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2015年03月17日

移民推進論者の誤った「前提」「仮説」を論理的に検証する(1)

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友人知人との会話にしても役所への抗議にしても、「外国人の受け入れ、どこが悪いのか」「外国人労働者は移民じゃない!安倍政権を批判するのか!!」と言ってくるような困った移民推進派と話していると、話がかみ合わなくなることはありませんか?

それは、移民推進論者の想定する社会モデルにおいて、いくつかの「ある前提」が根本から違っているからです。経済学でいえば、新自由主義者が「トリクルダウンは必ず起こる」などと言い続けているのと同じく、移民問題でも、現実離れしたとんでもない仮説がいくつかあり、移民推進論者はそれが間違っている(というか、現実とは異なる)ことを指摘されるのを恐れます。

そこで、今日と明日で、その間違った「前提」「仮説」を、これまでのおさらいを兼ねて検証してみようと思います。

移民受け入れ却下.jpg

1. 「日本に来る外国人はすべていい人である。」(悪い人がいても、日本人でもそういう人はいるのだから、外国人を悪者扱いするのは差別だ!)

確信犯を除いて、おそらく移民推進を主張する政治家やら経済学者やら企業幹部が、不正に生活保護を受けているような底辺の不法滞在外国人に会う機会というのはそもそもあまりないのではないでしょうか。また、これまでは、いわゆるノンポリ層の日本人が普通に生活をしていて出会う外国人というのは、例えば学校の英語の先生であったり、旅先で出会う日本好きの観光客であったり、「いい人」ばかりを見てきた面があったのではないでしょうか。(それも最近の中国人観光客などによって、一般の認識が改められつつあればよいのですが・・・・)要は、日本ではこれまで、移民国家や発展途上国で見られるような、「倫理観や道徳観を含めて日本人の常識とはかけ離れた人々」に国内で日常的に接する機会が非常に少なかった(存在しても、少数だったり一部の地域に集住していたりして会う機会もなかった)ため、外国語教師や比較的高所得の観光客など、「日本の常識が通じる」人や、マスコミで見る欧米人や親日国の人を中心としたイメージだけを見て、「外国人はいい人」と信用してしまっているところがあるのではないでしょうか。

2. 「日本に来るような外国人は優秀である」

これも上記同様、誤った「外国人に対する一律の思い込み」があるのではないかと思います。特に、外国は日本とは比べようもないくらいの教育格差があるという点は、重要なポイントです。たとえば、都心にある外資系企業の日本オフィスなど、外国人が比較的多いホワイトカラーの職場に行きますと、出会うのは大学卒か院卒のレベルの高い外国人ばかり。そうした職場にいると「外国人は優秀な人が多い」と錯覚してしまう可能性は大いにあるでしょう。 しかし、こうした立場にある外国人は、発展途上国では上位ほんの数%であり、欧米でも少数派、下を見れば日本よりも教育格差が開いていることが多いのです。日本でも今、格差の話が問題になっていますが、海外の場合は所得以上に、日本の常識ではありえないような教育の差を感じることが多くあります。海外に長期留学したことのある方でしたらお分かりかもしれませんが、いわゆる単純労働に従事している人と接すると、やけに態度が悪かったり、「なぜこんなに効率が悪いやり方をしているのだろう?」と思うことがあったり、同じ仕事でも日本人との差にびっくりした経験があるのではないでしょうか。これは、教育格差によるところも大きいのではないかと思う次第です。

教育格差についてはこちらもご覧ください。
外国人メイドを雇ったことのある日本人女性の体験談をご紹介

つまり、移民推進論者が日頃から接しているのは、海外の政治家やらエコノミストやら大学教授やら、いわゆるインテリ層しかいないという可能性が高いのです。ですので、例えば外国人の家事労働者や、人手不足解消と称して建設業や介護に外国人を入れた場合(こうした職業は、日本人ではそれなりの教育水準がある方がなっていても、海外ではもっと教育水準が低い人が担っている場合も多くあります)にも、そうしたインテリ層とあまり変わらないような人たちがやってくる、と、日本の基準で考えてしまっているとしたら、それはとんでもない誤解であるということです。

3. 能力のある外国人だけを選別して受け入れることは可能である。
これについては、過去の記事に書いた通りです。
高度人材・エリート層に限定した移民・外国人労働者受け入れが国益を損ねる理由(1)

ブログ主は、外国人労働者推進派に出会うと、「それでは、高度人材が家族を連れてきた場合、その家族も必ずしも高度人材であるという保証はあるのですか?日本語はもちろん、英語すらできない、高齢で社会保障だけを日本から持っていくという存在だったりするのではないですか?」
などと質問するのですが、こうした質問にまともに答えられる外国人労働者推進論者に出会ったことが一度もありません。(もし論理的にこうした問題に回答できる推進派の方がいれば、ぜひコメントしてくださいませ、削除したりせずにそのまま掲載しますので) 「能力のある人だけを選別すればいい」という移民や外国人労働者受け入れ推進論者の主張を読みますと、必ずといっていいほどそうした外国人についてくる家族の存在や、そもそも「能力のある」の定義が極めて恣意的であるという事実について、全く触れられていません。そもそもそうした部分に思いを巡らせていないか、あるいはそうした部分まで考慮すると自説が成り立たなくなるので考慮しない、理想論の社会モデルにすがりついて話をしているかのどちらかでしょう。

明日に続きます。

「移民推進論者の扱う社会モデルはあくまでも理想論であり、全く現実に即していない!」と思っていただけた方はこちらをクリック! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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【今日の記事・動画】
先日他団体イベントで紹介した、施氏の記事です。

【施 光恒】「修行」と新自由主義
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/03/06/se-54/

こうした、移民推進論者が使う論法のトリックがわかると、移民推進の論拠もいかに浅はかであるか白日の下にさらされるはず。「化けの皮」を力づくではがさなくても、「化けの皮」が存在することを周知拡散するだけでも効果があるということがわかりますね。ということで、口コミや抗議活動を通して、新自由主義・グローバリズムの嘘をどんどん広めましょう!

「口コミや抗議活動を通して、新自由主義・グローバリズムの嘘をどんどん広めよう!」と思っていただけた方はこちらをクリック! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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posted by AOI at 07:08| Comment(7) | TrackBack(0) | 移民問題とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
情報提供さん、ありがとうございます。
ちょうど今しがた、(そして昨日、電話後もおさまらなかったので)市のHPから凸メルしたところでした。おっしゃるように、「そもそも外国人は単なる住民であり、「市民」などではない!」と書いたところです。情報提供さんのテレパシーが通じました(笑)。

本当にごめんなさい、申し訳ありません・・・。実を申しますと、私の市は、今その名を出すのも憚られるくらい多文化共生政策がひどいだけでなく、全国の他自治体にも影響を及ぼすことで、何十年にもわたり皆様に多大なご迷惑をおかけしております(Y.Y)。市民として、全国の皆様に心よりお詫び申し上げます。これからは国だけでなく、自治体(自分のところ以外も)への凸にも力を入れてまいります。

・移民 → 国
・多文化政策 → 自治体

というイメージですね。それに、売国企業・商店などへの抗議も、目につき次第、随時。八重桜の会様に集う皆様もいらっしゃる! 一人ではない! といつも元気をいただいておりますo(^-^)o
Posted by がんばるぞ!日本 at 2015年03月18日 11:08
外国人は区民ではないですし、なれません。
その区役所は根本的におかしいです。人種差別撤廃条約違反です。国民=市民という明確な定義があるので、その黒人は関係ないのです。外国人住民という括りなのです。

国民主権を侵害しないために区別する事も定義づけられています。
http://ameblo.jp/mamorinuku/entry-11952034190.html

外国人や外国籍の後ろに市民や県民などを付けて呼ぶ事もおかしいのです。そんなものはこの世に存在しません。所謂多文化共生主義者の偏向した思想による造語であります。「ネトウヨ」とかもそういう類の造語です。

今後外国人を日本国民扱いする様な人がいれば、人種差別撤廃条約を突きつけてみて下さい。反論しようがないので一瞬押し黙りますが、その呼び方を止めませんし外国人に不当に便宜を図ります。地方自治体行政や多文化共生主義NPOなどは確信犯で日本国民と外国人住民を同等の扱いにする事を念頭に企んでいます。

敵に「しつこい」と思わせることが必要です。
http://www.sakuranokai.org/article/412966383.html

そういえば東京都知事選挙に出た某弁護士も人種差別撤廃条約違反をしていました。東京都に住む外国人を都民扱いしていました。口コミでもなんでもいいので外国人は区民ではない、外国人は市民などに離れない、日本国民ではないのだからというのを広めて下さると幸いです。ノンポリの人にもそういった事が広がればいいかなとも思うのです。それに付随して関連した日本人弾圧の実態なども見聞きすることにも繋がりますから。
Posted by がんばるぞ!日本さんへ 情報提供より at 2015年03月17日 23:15
昨年の難民認定者数は11名だそうです。単に申請者が難民に該当しなかったから、こうした数字になったのでしょう。それに以前から、難民申請者の犯罪が多発して問題になっていました。

難民認定申請中の犯罪相次ぐ 日本滞在できる制度悪用か
http://www.asahi.com/national/update/0121/TKY201201210171.html

覚醒剤密売目的で難民申請したイラン人、保護費を不正受給したトルコ人など。保護費を不正受給したトルコ人は、「周りがやっていたので自分もやった」と供述しています。こうした犯罪が多発するから、審査が通りにくくなったとみるべきで、別に日本の認定基準が特段厳しいわけではなく、むしろユルユル状態だから、こうした犯罪が蔓延るので、更なる厳格化を希望します。
申請者は、トルコ人やネパール人、ベトナム人などがいますが????です。
難民とは戦争やらで、家も失った人々などを真っ先に連想しますが、こうした国々は内戦状態というわけではないでしょう。
ベトナム戦争など40年前に終わっています。
一体、この自称難民とはいったい何なのでしょうか?わが国に安くない飛行機代を払ってまで入国できる「難民」とは何でしょうか?
こうした到底難民とは思えない国々から入国した者の申請目的となると、カネをだまし取る、犯罪に利用する、就労するなどの不純な目的であると考えて間違いないでしょう。
Posted by ウミユリ at 2015年03月17日 22:05
混血の人間がミスユニバースの日本代表になってしまいました。
そもそも私はミスコンテストの存在自体に反対です。
それは、女性とは貞操観念の強さで評価すべきであり、外見で評価すべきではないと思っているからです。
それに露出の多い衣装は、道徳的に許せません。

それはともかくとして、日本代表に混血を選ぶと言うのが非常にわざとらしく感じます。
「混血は素晴らしい!混血は美しい!日本はもっと移民を入れて混血すべきだ」と訴えたいのでしょう。

スポーツでもそうですが、保守派庶民は、混血や帰化人を含めた外国系の人間やその子孫は、どれほど強くても日本代表にすべきではないと思っています。

外国系の人間を入れて優勝するよりも、大和民族だけで構成されたチームがビリになる方がよっぽどいいのです。

移民・難民も含めて外国系の人間など一人も日本に入れるべきではありません。
すでに入れてしまった外国系の人間にも出て行ってもらうべきです。
Posted by 移民ダメ絶対 at 2015年03月17日 18:35
>>確信犯を除いて、おそらく移民推進を主張する政治家やら経済学者やら企業幹部が、不正に生活保護を受けているような底辺の不法滞在外国人に会う機会というのはそもそもあまりないのではないでしょうか。

そう思いますので、 在日韓国・朝鮮人の3分の1が集まり、生活保護が全国トップの大阪市の長にして有名どころの売国奴の代名詞「橋下徹」は、確信犯ということになりますね。

ところで、今日の午後、区役所に用があって行きましたが、同じフロアの別窓口に40歳前後の黒人の男が一人で来ていました。赤い革ジャンなんぞのだらしない服装で、働いていそうには見えない。なんだか吐き気がしてくるのを抑えて「何の窓口か」見てみると、どうやら後期高齢者か幼児の医療費助成関連らしいことがわかりました。

「不法滞在でも生活保護」や、昨年特に話題になった「海外療養費詐欺」などが頭に浮かび、入管に言おうか、警察に言おうか迷いましたが、どちらも無駄だろうとあきらめ、直接区役所に電話し、当の窓口に回してもらいました。「何の窓口か」をまず尋ね、「後期高齢者福祉関連」というので、「それだけか、他にはないのか」というと、やはり「幼児の医療費助成」と。「外国人も対象なのか」と聞けば、「国籍問わず区民なら対象」。「在留資格等、受給資格はきちんと調べているのか。海外発行書類の偽造なども問題になっているが」→「それはその場でも資格に関する資料は見せてもらって確認しているが、それだけで支給が決まるということはなく、窓口は申請の受理はするが、また詳細はきちんと改めて調べたうえで支給を決める」。

普段からこのような(外国人への社会保障)問題に関心があり、不正受給等には憤りを感じている。間違っても資格のない外国人に血税が回ることのないようお願いする、と言うのが精一杯でした。(相手のぞんざいな、やる気のない返事に改めて無力感を覚えました。)

この黒人がどのような立場か、日本人の妻でもいるのか全くわかりませんが、「ただ乗り」という言葉がいつまでもこびりついて離れません(>.<)

以前は昼間から子供連れで遊んでる途上国系外国人を見ると無性に腹が立ったものですが、最近はひたすら胃が痛くなったり吐き気がしたり憂鬱になるばかり・・・愚痴ってる場合ではないのに、失礼いたしました6(^^;)

Posted by がんばるぞ!日本 at 2015年03月17日 16:04
最近もフィリピンで、メイドを雇っていたカナダ人が、金を持ち逃げされる事件が発生しました。
相手は人間ですから、こうした事件が起きます。
私が個人的に聞いた話では、押し込み強盗の引き込み役をメイドがやったこともあるそうです。
外国人の家政婦を雇う人は、犯罪の被害者になることありうると覚悟すべきでしょうが、とてもそこまで覚悟しているとは思えません。
言いたくはないのですが、底辺の仕事についているのは、その程度の頭だからであり、道徳観念や遵法意識の欠如は、育った環境によって形成されるものですから、別の人類であるという認識で接するのが無難でしょう。

>高度人材が家族を連れてきた場合、その家族も必ずしも高度人材であるという保証はあるのですか?日本語はもちろん、英語すらできない、高齢で社会保障だけを日本から持っていくという存在だったりするのではないですか?」

移民ではありませんが、ベトナム戦争の時受け入れた難民が親を連れて来た例があります。当然高齢ですから介護が必要になります。
今、介護の現場では日本語の覚束ない外国人高齢者が増加して問題になっているのですよね。
外国人の認知症患者も増えています。
外国人も人間である以上、年を取り、病気になり、老いた親がいます。
馬鹿げた話ですが、既に外国人高齢者を日本人が養ったり、介護したりしているのです。
移民を入れれば、高齢化問題が解決すると主張する移民推進派は、こうした事態をどのように見るのでしょうか?

また、外国人労働者が事故で身体障害者になったり、移民の奥さんが脳梗塞で介護が必要になったり、生まれた子供が知的障害者だったりしたら、誰がどのようにして対応するのでしょうか?
障害者や介護が必要な人に、「もういりませんからお帰りください」とは言えませんし、知的障害者に対応しないわけにはいきませんが、行政側も外国人の障害者に対しては、差別ではなく、対応できない(できる人がいない)状況らしいのです。
外国人移民は、ロボットではなく、人間。こうした単純にして基本的なことを全く理解していないのが、移民推進派であり、現場の状況というものを全く見ずに、ただひたすら移民の利点ばかり説きます。
理想論者は、理想を先に設定し、そのため不都合な事実は排除して論理を展開するので、こうした移民を入れた際に起きるであろう諸問題について考えが回らないように思えます。
Posted by ウミユリ at 2015年03月17日 15:57
移民推進の方は、不動産や賃貸経営の方が多いように思います。
人口減少で借り手が無くなるのを防ぎたいのでしょう。
しかし、一度外国人が住みつけば、スラム化して不動産価値は下落、土地は不良債権化します。
そうなると予測して、そうなる前に中国人に土地を売り、ババを引かせたつもりになっている不動関係者もいるようです。
中国人は買った土地を手放しません。
彼らは住みつき、そこは中国の土地になるのです。
それが分かってて中国人に土地を売る人は本当に売国奴だと思います。
Posted by ななしさん at 2015年03月17日 11:08
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