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2015年05月17日

一人親世帯の貧困問題をめぐる議論 【家庭コラム】

「外国人労働者受け入れは日本人の貧困問題にも拍車をかけ、かつ複雑化させる。断固反対!」と思われる方はまずこちらをクリック! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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イベント・行動情報・レポートまとめ(5月-7月)

【6月2日締切】静岡県で「人口減少についての意見やアイデア」を募集!

陳情書を地元議員に提出しませんか?

外国人労働者雇用の危険性を企業に知らせましょう!

本題の前に、まずは大阪で投票が始まっています。
大阪市民の方がいらっしゃいましたら、投票に行かれる前に、ぜひこちらをご覧くださいませ。
住民投票は当日の呼びかけも可能なので、どんどん反対の呼びかけをお願いいたします。

大阪都構想反対支援動画 ― 移民・外国人労働者・多文化共生反対の観点から

さて、橋下市長が進めたがっている外国人メイドやら特区構想などの前に、遥かにやるべきことがある!ということで、本日は、八重桜の会メンバーが提起していた一人親世帯の話題について、興味深い議論が交わされていましたので紹介いたします。

----------------------------------------
一人親世帯の貧困   280万人 
養育費がない  
6割が実家に戻っていない
保育所が足りない(本当に少子化か?)
保育所は今働いている人を優先
一人親女性は正社員になれない。(非正規が全体の半分を超えている)
最低賃金の仕事を二つ掛け持ちとか・・・・・
先進国で最低のシングルマザーの待遇
このことが周知されない。
周囲の人と心理的に距離ができてしまう。(まわりが実感がない)
福祉貸付金(低利子)もあるが・・・・・
職業訓練もメニューはあるが・・・・
今日、明日大変な人が学校に通えるか?
会社が正社員を受け入れない現実があるのに就労訓練を受けても・・・・
生活保護の受給率は14.4パーセント(生活保護バッシングの影響?)
日本の政府が奨励する女性が活躍、輝くという現実
----------------------------------------

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これに対するネット上の意見:

就労支援すべき:
「移民よりもシングルマザーの活用を!」
「女性の生活を安定させ、豊かなる社会生活造りが結果として、早期の国の発展に繋がります。
もっと具体的な政策を政府は示すべきですね。」
「何れにしても、労働者人口の激減は見えているので、女性が本気で働ける環境を作る必要性があります。」

経済的援助が必要:
「海外に援助金をばらまくよりは、アメリカみたいに、国内の四割の世帯にフードスタンプをばらまいたほうが、国内の可処分所得が増えて、内需につながります」
「福祉貸付金(低金利)の具体例が分からないので何とも言えませんが、私の場合は母子福祉資金を受けていました。読んで字の如く母子家庭に貸し付けてくれる学資で、卒業後に1万円/月(無利子)を返済します。これが有り難かった。こういう制度は拡充して欲しいです。
※修学資金、修業資金、就職支度資金(子に係わるものに限る)及び修学支度資金については、@親に貸付ける場合は、子を連帯債務者(連帯保証人は不要)、A子に貸付ける場合は、親を連帯債務者とし、利子については引き続き無利子とする。 」
シングルマザー必見!母子家庭を支援する手当と助成金制度まとめ
http://hoken-kyokasho.com/boshikatei-teat
「この間、八重桜の会のワークショップに来てた派遣会社の人が35以上は派遣も難しいって言ってたよ。ほんと低賃金850円くらいの仕事しかないかも。」

自己責任の面もあるのでは:
「シングルマザーに関しては、安いパートしかないとか愚痴ってるのを何人か知っているが、まともに漢字も読み書き出来ない、パソコンはネットのみ、敬語もメチャクチャ。歩んだ足跡因果応報。まぁ一部の方々ですがね〜まず愚痴るならタバコをやめるべき。」

養育費支払いの制度に問題がある:
「もちろんシングルマザーの社会復帰サポートは大事です。でも私は、養育費の支払い義務の徹底を法律化させるのが急務だと思います。養育費は子供の権利。成人するまで支払い続けるのが親の義務です。今のままではその義務を果たさない種馬男がのさばるだけだと思います。子供は一人では作れないはずなのに、離婚したら親としての義務は終わったかのような態度。どうしてその件について日本国内で話題にも乗らないのか、不思議で仕方ないです。その理由が分かる方いたら、教えて下さい。」
「養育費がない。それは、なぜ?チンピラ同士ができちゃった結婚して、その後離婚して後始末は公費というのも、如何なものかと思います。
問題は、貧困の理由ですね。ただ、たいていの人は、いっぱいいっぱいでないでしょうか。」

まとめ:
「どこまでが社会の責任でどこまでが自己責任で、どこからどこまで線を引くのか、誰が引くのか、難しい問題ですね」
「 一言で言えば格差なのでしょうが、国が貧しくなると弱者が切り捨てられますねぇ。ギリシャなんか来月の公務員の給料と年金の財源がないらしいです。自業自得ですが。」

いかがでしょうか。おそらく、同じ「移民・外国人労働者・多文化共生反対」という共通項がある方でこうした格差問題について議論したとしても、一人親世帯や、(外国人問題は別として、日本人のみを対象とした)生活保護の問題について、意見はかなり分かれるところではないでしょうか。また別途取り上げようと思いますが、女性の社会進出についても、同じ移民反対の中でも意見が分かれるところではあります。

そのうえで、ここで重要なのは、誰が正しい・間違っているということではなく、
「複合的・重層的に諸問題を考える」
ということではないかと思います。
このブログでも、「移民・多文化共生問題 x 家族・少子高齢化・子供の教育などの問題」ということで、週末を中心に「家庭コラム」を作っていますが、ある問題を単一の事象として見ず、例えば格差問題について、移民やグローバリゼーションの問題とも重ね合わせて見ることで、日本にとって必要な政策がより深く見えてくるのではないでしょうか。もっと言えば、移民推進派の大きな問題点は、「人手不足だから外国人労働者を入れよう」など、物事を一面的、かつ時間軸も将来を見据えていない稚拙な議論が非常に多い、ということであり、移民反対の立場から問題を多面的にみると、推進派の論理の軽薄さがより浮き出てくるのではないでしょうか。もし目下の移民問題のことで頭がいっぱいになっている方がいらっしゃいましたら、保守層があまり興味を持たない話題も含めた様々なほかの問題にも興味を持って調べてみることをお勧めします。

移民問題を考える際に必要な大局的・世界的視野

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2015年04月24日

我が子が在日外国人の子供と関わりを持った場合はどうする?【家庭コラム】

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イベント・行動情報・レポートまとめ(4月-6月)

5月6日締め切り! 5/10 「政策提言ワークショップ: 移民についてみんなで語ろう」

【統一地方選関連】移民、外国人労働者、多文化共生政策に反対する政治家を応援しましょう。

文科省・法務省に抗議しましょう! (日本語学校設置基準緩和・難民申請法悪用による不法滞在)

経済産業省と業界団体に抗議の声を送り付けましょう! (コンビニ・IT)

八重桜の会Facebookにて先日、以下の問題提起を行いました。

「お子様のいる方に質問です。もし皆さまのお子さん(小学生前後)が、在日外国人の友達を連れてきたり、外国人の友達の家に遊びに行く、ということになったらどうしますか?」

以下、ブログ主が提示した意見です。

---
特に反日国や不法滞在の外国人の子供と関わると、子供の安全にも関わることにになりかねませんので近づけたくないのですが、子供にどう説明すればいいか困ります。外国人は日本人と同じではない、差別ではなく日本人との区別が必要である、ということは、国家という概念とともに早い内に教えたいと思っておりますが、外国人と全く接触させない「無菌状態」に意図的にしてしまうと、そうした違いも逆に体感できないでしょうし(実際、自分自身も高校の時の海外ホームステイ等健全なレベルでの国際交流経験は、海外と日本の違いを知る上でもよい体験になったことは確かです)、「どうして遊んじゃいけないの?」→かえって反抗的になり、親に隠れて危ない外国人の輪に入ってしまう可能性もあるのでは。しかし中途半端に遊ばせてしまうと、「でも○○ちゃんはいい子だから、○○人はみんないい人なんじゃないの?」といった「外国人性善説」にはまってしまいそうなのが心配です。

また、個人的には、外国人を感情的に毛嫌いする子供ではなく、健全な国際交流と多文化共生の違いをわきまえた上で理性的な「区別」の意味が分かる子供になってほしいので、その点どう教えるべきか、生まれる前の今から悩みどころです。。。

一つの手としては、外国人に限らず昔に比べて物騒になっていますので、特に幼児期や小学校低学年のうちは家族の素性もわからないようなクラスメートの家に一人で遊びに行かせることはしない、極力公共の場で遊ばせる。もし今から住まいを選べる環境にあるならば、外国人が少ない学区を選ぶ。それができない場合でも、近隣の中でも外国人、特に反日国や犯罪率の多い国の人が多い地域の児童館や公園などには近づけない。といったところでしょうか。

アメリカ育児事情 - 日本でも、このような対策が必要になる日が来るかもしれません。というより、今からやっておいても損はなさそうです。

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Kawa_shincho.jpeg
---

以下、寄せられた意見です。
童話や、子供でも分かりやすい話を通じて教える。
「イソップ物語はいかがでしょうか。 ・ある寒い日、農夫が家に帰る時に、弱った蛇がいたのでかわいそうだと思い、家に持ってきました。暖炉の暖かいところにおいてやりました。元気になった蛇が農夫の子供に咬みつきました。農夫は助けた蛇の頭を釜で切り落として殺しました。」

「孫子などの兵法というか、過去の戦争や内乱の世界史を教えるのが良いと思います。侵略したい国に対して、多くの難民や移民を送り込むのは相手を弱体化するための基礎です。個々の国籍や個人がどう?などはそれほど重要視してないです。三国志なども良いですね」

「昔の童話を教えるのがいいですね。最近の童話は全部「皆で平和に暮らしましょう」などとバカみたいなことになっている。私達が習ったカチカチ山は、ウサギの残酷な復讐の話でした。考えの違う人の中には、そういう恐ろしいことをする人もいるのだと、童話などを通じて教えるのが有効だと思います。言葉で幼子に向かって死那や朝鮮人は駄目とは言えないので。」

ストレートに危険性を伝えるべき。
「ご参考までに(少し考えましたが、本当のことを教えるしかないような気がします。つまりあらゆる組織、共同体は「差別」により、存続可能であることも含めて)」
おばあちゃんの言い伝え - 「嘘ばっかりついてると、朝鮮人になるで」

「『この国の主権者である日本人が日本国憲法や日本の法律に従って静かに生きているのに、外国人は気にくわないことがあれば、日本国民の税金で世話になっているのに暴動やデモを起こし、日本人を暴力で押さえつけようとする。だから、間違っても付き合ってはならない』とキッパリと厳しくしつけます。外国人の怖さは、実害に遭った者でしかわからないと言い切ってもかまいません」

「小学校高学年から中学生にかけてなら、下のような外国人犯罪の動画を見せて、「外国人がわざわざ日本に来て犯罪を犯してる現実」を見せて、どうつきあうか、判断に任せるという手段もあります。」

【警察24時】外国人犯罪集団を逮捕せよ【大乱闘】


【警察24時】不審な在日外国人が逃走!警察と格闘に【無免許】


「どこの国にも良い人、悪い人はいますが、外国の悪い人はレベルが違うことくらいは教えておかないと。国自体の歴史が違いますので当たり前です。『近づいてはダメ。だけど現代ではそうも言っていられないから、注意して付き合いなさい。』」

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自然に任せるほうがいいのでは。
「私の友人の息子さんは中3で、中国人のクラスメートと仲良しで、よく遊びに来るそうです。友人は日中関係のことを子供に理解させるのは難しいので、中国についてよく質問をしているそうです。その中国人の男の子は、『中国にはあまり帰りたくない。一年に一回は必ず里帰りをするけれど、年々空気が悪くなっている。日本が好きだ』だそうです。
中華料理店を営むご夫婦の息子さんですが、よく遊びに来るわりには、相手の御宅には呼ばれない。そのことを、「お互い様」で付き合えないのは嫌だと、自分の息子に説明したそうです。最近は、あまり連れて来なくなったとか。友達との距離感を教えることの難しさを痛感するそうです。
親の交友関係を見て子供は、納得しながら育つのだと思います。ウチの娘も、外国人の友達がたくさんいますが、家に連れてくる場合は、親同士が親しくなれるかを考えること、を前提にしています。日本人に対しても、それは同じですね。今のところトラブルはありません。」

「子供が幼稚園の時に、母親がフィリピンかなんかの男の子がうちの子を好きになってw 家に遊びに来たことがあります。私はその時は、全然日本人と変わりなく受け入れましたが、今のような状況だと違った態度を
取っていたかもしれません。その後は、そういう関わりがなかったです。
ここ数年、自分が特亜が大っ嫌いになったこともあって、子供も特亜が嫌いになりました。ニュースを見て、とかそういうのよりも、ただ、韓国の芸人?(歌手とか)が気持ち悪いそうです。(子育て的にどうよ?とも
思いますが、しかたありません)
弟が、中国人の友人がいて『日本はいずれ中国になるとみんなが思ってる』と聞いたそうで、そういう事を聞けば自然と問題意識が生まれると思うから、自然にしていればいいかな、と思います。」

「色んな外国の人が多数日本にいる現状としては外国人だから付き合うなというのは難しいかも。個人個人を見るように教えるべきでは。ウソをつかない、礼儀正しい、きちんとしているなど。田舎なので都会ほど外人はいませんが、小学生の姪っ子の同級生に中国人がいます。でも姪っ子に向かって、中国人には気をつけろとは言えないですね。内心は複雑ですが、見守るしか・・親御さんがどういう事情で日本にいるのかとか、どんな人かというのは極力情報は入れるようにしていますが。」

いかがでしょうか。
人それぞれ共感できる意見、そうでない意見、あるかと思いますが、こうした問題について、子供が生まれる前から、あるいは保育園や幼稚園、小学校に入園・入学する前から、考えておくのは今の時代、必要ではないでしょうか。

そして、ブログ主が一番大切ではないかと思うこと。それは、
「自分の頭で考える子供」になることです。
「自分で考える」ことをするようになると、自然と高校生、大学生と成長し世の中のことがわかっていくにつれて、国内の外国人の割合が増えることでどのような問題が起こりうるのか、なぜ国境や国籍が存在しそれが重要なのか、国による文化や価値観の違いはなぜ生じるのか、そうしたことについて、感情ではなく理性で考え判断できる可能性が高まります。「自分の頭で考える」ということについては、移民問題を考えるうえでとても重要な一つのテーマですので、家庭・子供に限らず、大人の事例も含めて今後も取り上げていきたいと思います。

「子供たちに、国家観や外国についての正しい知識を教え、自分の頭で考えられるように促そう!」と思われる方はこちらをクリック!お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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2015年04月18日

家族と自分を守るためにも、法律や税制について勉強しておきましょう。【家庭コラム】

「移民や外国人労働者の増加により、社会構造がより複雑になり、訴訟リスクも増える。その意味でも、外国人お断り!」と思われる方はこちらをクリック!お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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イベント・行動情報・レポートまとめ(4月-6月)

引き続き参加者募集! 5/10 「政策提言ワークショップ: 移民についてみんなで語ろう」

【統一地方選関連】移民、外国人労働者、多文化共生政策に反対する政治家を応援しましょう。

文科省・法務省に抗議しましょう! (日本語学校設置基準緩和・難民申請法悪用による不法滞在)

経済産業省と業界団体に抗議の声を送り付けましょう! (コンビニ・IT)

先週、子供がもうすぐ生まれる立場として、最高裁判決に関するニュースに胸をなでおろしました。
外国人生活保護違憲判決以来、素直にうれしいと思ったニュースです。

<最高裁・逆転判決>小学生が蹴ったボールで転倒し死亡――親の「賠償責任」認めず
http://www.bengo4.com/topics/2936/
2015年最高裁初判断!過去の一審二審の珍判決にネット騒然
http://matome.naver.jp/odai/2142854628690746301

日本中の子供を持つ親御さんや、私のようにこれから親になる多くの人が、同じように「ごく常識的な判断」という感想を持ち、安心されたのではないでしょうか。仮に、一審二審の判決が覆されずにまかり通ってしまっていたならば、「子供を持つことは大変なリスクだ、子供を持ちたくない」とますます多くの人が思うようになり少子高齢化の風潮を益々助長させることに繋がった可能性があります。また、子供を外で遊ばせたりスポーツをさせたりすること自体をやめる親が増える、不逞在日外国人を含め、強欲な人々は「遠因でも裁判を起こせば勝てる」とばかりに、ますます日本が訴訟社会化する・・・など、社会的な悪影響も非常に大きなものになっていたのではないでしょうか。私も、子供が生まれたら少なくとも賠償責任保険にはきちんと入っておこうと思っています。

なお、亡くなられた方の名誉のために…このようなお話もあります。
サッカーボール訴訟 85歳被害者は病床で男児を元気づけていた
http://www.news-postseven.com/archives/20150413_315980.html

さて、これからの時代、今回のような訴訟・事件から家族を守るために必要な知識。
外国人犯罪から身を守るための護身術や救命措置の知識も役に立ってしまう時代かもしれませんが、一つのおすすめは、「法律」です。いわゆる護国活動をずっとされてきた方や、特に憲法問題に詳しい方などは、既に学ばれているかもしれません。しかし、「家族を守る」という観点から特におすすめなのは、損害補償、相続、不動産など、より生活に身近な法律です。

私自身、法学部ではありませんが、社会人になってから大学で法学や民法、会社法などの授業を一通り受けた経験があります。個別の法律の条文を覚えるというよりも、民法、刑法などそれぞれの法律の基本的な考え方を好むも好まざるも知っておくことは生活防衛にも繋がると思いましたし、子供が今後生まれた際にもきっと役に立つのではないかと感じています。

例えば、
- 子供が直接的に怪我を他の子供に負わせてしまった。
- クラスに不法滞在と思しき外国人の子供がいる。
- 親戚が国際結婚してしまった。普段は付き合いがないが、相続の時に外国人妻から自分の家の財産までたかられないか心配。
- 隣の家から、土地の境界線についてのクレームがあった。
- 子供の声がうるさいと、近所から言いがかりをつけられた。丁寧に謝ったうえで防音などの対策を講じると伝えているにもかかわらず、相手は訴訟を起こすと言っている。

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こんな時に、一定の基礎知識、少なくとも法律に対する基本的考え方だけでも身につけておけば、たとえば法律相談を行った場合でも、弁護士の言っていることを何でも鵜呑みにせず、疑問に感じる部分については質問したりセカンドオピニオンを求めることもできるようになります。結果として、不当なクレームや損害賠償請求、犯罪から家族を守れる確率が高まります。

その意味では、法律と並んで、税制について勉強しておくことも、同様に経済面から家族を守ることに繋がります。特に相続につきましては、例の非嫡出子に関する最高裁トンデモ判決のせいで民法が改正されてしまったことや、相続税の課税対象が広がったこともあり、遺言書を作成すべきかどうか、生前贈与すべきかどうか、など含め、家族として正しく判断できる可能性が高まりますし、特に親戚に不逞外国人が不幸にも入ってきてしまった場合などは、日本人として外国人から財産を守ることにも繋がります。

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日本の法律や税制については、勉強していると「もっと外国人に厳しくするべきなのに」など、文句をつけたくなることが多く、特に保守にとっては「不人気科目」かもしれません。しかし、勉強する=好きにならなくてはいけない、ということでも、無条件に受け入れなくてはいけない、ということでもなく、問題意識を持ちつつ、あくまで生活防衛のための知識・ツールとして、知っておいて決して損にはならない、ということです。

「法律や税制の正しい知識を身に着けることで、外国人を含む不法な要求から家族を守ろう!」と思われた方はこちらをクリック! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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2015年03月29日

「名前」「家族の呼称」は日本の家族が日本の家族である為の重要な要素です。【家庭コラム】

「日本の家族のあり方を維持することは、移民・多文化共生政策に対抗するにも役立つ!」と思われる方はまずこちらをクリック! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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おかげさまで多くの回答をいただいております!「介護に関するアンケート」(4/15まで)

大阪市ヘイトスピーチ条例意見募集【4月12日締め切り】

外国人看護師パブコメ月末締切! ぜひ意見を送りましょう。

国交省モニターも月末締切!移民・多文化共生反対の皆様ぜひ応募しましょう。

おかげさまで、ブログ主自身も妊娠後期となりました。
いわゆる「キラキラネーム」を子供につけない、というのは、まさか移民反対派の皆さんが外国人のような名前をつけて自ら多文化共生に加担してしまうような方はいらっしゃらないと信じたいですし、言うまでもないと思います。自分の周りだけなのかもしれませんが、最近はキラキラネームの弊害が取り上げられるようになったことが増えたからでしょうか、日本人らしいまともな名前が一時期よりも増えてきたように思います。ちなみに、ブログ主は、子供の名前につける漢字の一文字は、それだけで「日本の国体」「日本の心」を表すと解釈できるような字(「和」以外にも実は調べるといろいろあります)を入れること、外国の人から見てもすぐに日本人だとわかるような読みにすることを決めています。

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さて、最近、育児が自分事となってから初めて知った驚きの事実。
それは、「おじいちゃん」「おばあちゃん」の代わりに、「じぃじ」「ばぁば」という呼び方が増えてきているとのことです。

義母: 「お願いだから子供には、おばあちゃんって呼ばせるようにしてね。ばぁばなんて、ばばぁみたいで嫌だから」
ブログ主: 「えっ!そんな呼び方ってあるんですか!?(゚o゚)」

確かに育児の雑誌やホームページにも、よく見たら「じぃじ」「ばぁば」という呼び方が並んでいるではありませんか。まるで先祖を敬うという日本の伝統を否定するような呼び方、と思ってしまうのは私だけでしょうか。。。

そもそも一体誰がこんな呼び方を編み出したのか。調べてみたら、やっぱりあの反日企業・ベネッセのようです!
「自分の記憶だと、たまごクラブひよこクラブがCMで「じいじ」「ばあば」とか最初に媒体で 言いはじめた」
「我が子が小さかった数年前、ひよこくらぶという雑誌でこの呼び方が一般化してるのを知り、「我が子だけはそんな呼ばせ方はしない!」と思っていました。」
「妊娠中に読んでいた「たまごクラブ」「ひよこクラブ」に頻繁に使われていたのを覚えています。基本は幼児語から来たのでしょうが、こんなに浸透したのは、雑誌・テレビなどの影響でしょうね。」
http://matome.naver.jp/odai/2139511652252895901

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ブログ主が子供のころも、既に両親のことを「パパ」「ママ」と呼ぶクラスメートは増えていましたが、私自身の両親は決してそのようには呼ばせませんでした。発音しにくかろうがなんだろうが、「お父さん」「お母さん」以外はあり得ない、一度だけクラスメートのまねをして「パパ」と呼んでみたら、「お前は欧米人か!」とひどく怒られた記憶があります。日本に生まれてよかったと思ってほしい、日本のよき伝統を教えたい、と願う親、教育勅語を子供に読み聞かせているような親が、自分たちのことを「パパ」「ママ」、祖父母を「じぃじ」「ばぁば」などと呼ばせていては、自己矛盾に他ならないのでは・・・ということで、私自身も「お父さん」「お母さん」「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼ばせるつもりで、今から「お母さんだよ」「お母さんって呼んでね」と話しかけています。

子供につける名前の在り方、そして家族への呼び方は、何気ないように見えて、実はその家の考え方、あるいは社会の風潮を映し出す一つのパラメータだと思っています。日本の伝統を否定するような呼称、地球市民的な名づけなどは、移民と多文化共生問題にも実は密接に関わってくるのではないかと思う次第です。だからこそ、移民と多文化共生に反対派の皆様も、将来お子様やお孫様が生まれた際には、正しい日本語を身につけさせる第一歩として、「名前」「呼称」を正すことから始めてはいかがでしょうか。

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「外国人風の名づけや、日本の伝統的家族観を否定するような呼称は多文化共生にもつながる!断固反対!」と思っていただけた方はこちらをクリック! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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2015年03月22日

人工妊娠中絶について(2) ― アメリカの養子事情、戦後政策など【家庭コラム】

「本気で少子化問題に向き合おうと思えば、人工妊娠中絶問題もタブー視せず議論することが必要!」と思われる方はこちらをクリック!! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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外国人看護師パブコメ月末締切! ぜひ意見を送りましょう。

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人工中絶の問題について、八重桜の会Facebookでの議論・続編です。

「養子縁組も里親制度も良い方に巡り合えれば良いですが、親側が子供を選べないと言う制度なので、重大な犯罪を犯した犯罪者の子供を、自分に子供がいないからと言って、心から愛情を持ってその子のメンタルや一生を受け止めることができるか、と言えば、私には難しいと思います。まして、養育者が離婚するようなケースになってしまえば、血縁のない子は行き場がなくなるとか、実子が出来てしまった場合は疎外感を抱くなどもあると思う。

一般家庭の子で親が病気や事故などで、たまたま不幸な運命になってしまった場合は別ですが、重大な犯罪を犯してしまう親の場合、例えば、大阪で子供殺しをした宅間などの子がいたとして、いくら良い環境を与えたとしても、自分の親が大犯罪を犯したと事実を知ったら勉強どころではないでしょうし・・・、やはり親の能力も受け継ぎそうな気がします。貴方なら愛情をもってあげられますか?私は育てられない。むり。」

「一見、子供の運命は養育者で全てが左右されそうですが、養育環境50%、実親から受け継いだ子供の持った能力50%、とすれば、養育先のエリート家庭に順応して感謝できれば良いですが、不良になってしまい家庭を壊してしまう場合もあると思います。事実を知ってしまった子供は、想像できない暗闇に陥るかも知れません。うーん。深い問題ですね。私は、国が育てるべきではないかと考えます。しかし、一方で、震災孤児などなら受け止められると思うなど、一言では難しいですね。」

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【アメリカの養子事情】
「アメリカの養子縁組サイトですけど、ダウン症の子も検索結果にでてきます。
ダウン症の子も養子にとりますし、犯罪者の子も養子にとりますというのが現代アメリカです。
アメリカでは凶悪犯罪者の子(親が電気椅子で処分された孤児)は養子に取られるのが一般的です。
ウェイティング・リスト待ちの夫婦が多いですからね。自分の子供がいたうえで、追加で養子をとるという例が多いですね。日本は『子無し』が原因というのが多いですが。」

AdoptUSKids
http://www.adoptuskids.org/

「アメリカでも孤児の子供が養育者に強姦されたり金持ちの養育者から性奴隷にされてしまったり、成長した子供が飛び出して重大な犯罪を犯してしまう場合もあるようですよ。バラ色の運命ではないようです。

外国の映画やドラマを見ていると養育者が子供を選べるようですね。その場合、その子の事情や闇を十分に把握したうえで養育することになりそうですが、近親相姦の子や重大な犯罪を犯した親の子となれば、日本ではやはり難しいのではないかと思います。日本では、だって妊娠したとすれば、親も子供も選べないでしょと言う理由で養育者には子供を選ぶ権利はないようです。(注: 『近親相姦』は、日本では刑法犯ではない(合法)ですが、米国は刑法でincestを禁止しています。)

ips細胞等々の研究がもっともっと進めば、不妊治療に貢献してほしいなと思います。また、野田聖子の出産にも賛否両論ありましたが、代理出産も私はどちらかと言えば賛成派です。母体に何らかの疾患や事情があって出産できない場合、配偶者の血を分けた子供が欲しいと考える女性の気持ちは理解できるからです。自分や愛する配偶者の血を分けた子供の体が弱いと億万の苦労をしてでも治してやりたいと考えるでしょう。しかし、それが、覚せい剤などの麻薬中毒患者で服役中の子供を養育するとなれば、子供が何らかの疾患を持っていたと気づいた場合、同じように考えることができるでしょうか。どんな苦労をしてでも、自宅を売却しようが、借金漬けになろうが、血を吐くような苦労をしても子供を治療してやりたいと考えることができるでしょうか。かなり難しいと思う。。」

「アメリカの養子ビジネスには深い闇があります。産んでも捨てれば良いと安易な妊娠を繰り返す,お金欲しさに子どもを産んでは捨てる,補助金欲しさに面倒を見る気もない養子を迎える,福祉の家庭訪問のときだけ良い親のふりをする,実親も頼れず養父母に虐待をされ続ける多くの子ども,これもまたアメリカ養子ビジネスの現状です。手放しで褒められません。
子どもは親を選べない,その通りだと思います。選べない子どものせめてもの逃げ道として,中絶があります。中絶は可哀想と産ませ,普通の子がしない苦痛を子に味わわせる。本末転倒に思います。
 
養子制度や不妊夫婦の道を開き,道徳も考えるのでしたら,今いる身寄りのない子どもたち全員に里親を与え,理不尽な虐待にあわないように法整備を進めるのが先ではないでしょうか。

それが実現されないなかで中絶禁止となれば,望まぬ人生を強要される子が増えるだけだと思います。」

「私は、中絶は、やはり禁止にするべきだと思うんですよね。中絶するくらいなら避妊することも出来るわけです。なので、避妊してほしいと思います。中絶したものは殺人で刑務所に服役させるくらいの大罪にすれば、性に対してまともに考え出すと思います。里親&養子制度は、子供を思うと養護施設で国家が育てた方が幸せのように思いますが、この問題はかなり難しくて考え続けたいと思います。」

【戦後の歴史的背景】
そもそもGHQの統治方針(3D)として
(1)財閥解体
(2)人口削減
(3)非武装化
がありました。
-
「人口削減のために、中絶が実質合法化されました。
逆に明治維新では、明治天皇が堕胎罪を制定し『富国強兵』の基礎としました。
1980年代に自民党は、優生保護法改正を衆院で可決しましたが、参院で、社会党が反対し、医師会が買収を開始して、改正は実現しませんでした。

日本が中絶が合法のままというのは、前述の参議院のように、医師会の影響力、フェミニズムの影響もあります。
-
なかでも医師会の影響(献金•票田)が大きく、報告されているだけで年間30万件、実質100万件と指摘されるように、産婦人科医院が(リスクのある)出産ではなく、主に中絶で収益をあげている構造があります。産科ゼロとかありますからね。」

GHQは、戦犯国日本の侵略戦争の原因が食料不足問題と人口爆発問題であるとして、その解消の為に人口増加抑制に取り掛かった。〜No.162〜No.163 〜
http://d.hatena.ne.jp/nisikiyama2-14+zero/20141027/1414411677

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2015年03月21日

人工妊娠中絶について(1) ― 大切なことは、議論を避けないこと。【家庭コラム】

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イベント・行動情報・レポートまとめ(3月-5月)

まずは、早いものでこちらはあと10日ほどで締切りです!ぜひ週末に応募・意見送付いかがでしょうか。
外国人看護師パブコメ月末締切! ぜひ意見を送りましょう。

国交省モニターも月末締切!移民・多文化共生反対の皆様ぜひ応募しましょう。

さて、本題です。
少子高齢化と移民問題に関連して、以前コメント欄にてテーマとしてご提案いただいた、人工妊娠中絶について、八重桜の会Facebookでも議論しました。

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まず最初にまとめを申し上げますと、この問題について、「誰が正しい」「どの意見が間違っている」という結論を出すつもりはありません。大切なのは、この問題は、政治の場、民間両方含めて「関心を持ち、議論を深める」ことが大事であり、その中で現在の母体保護法の問題点は見えてくるはずです。今一番の問題は、この問題について、議論すること自体をはばかる雰囲気があるということです。欧米では、キリスト教(特にカトリック)の教義との整合性の観点からも、「pro-life」「pro-choice」という単語があるくらい長く議論の対象になってきました。(中絶医が暴力を振るわれたりその逆の事例もあったりしますので、それはそれで問題ではありますが…)



しかし日本の場合、中絶に関するまともで論理的な議論を見たことがあるのは、ディベートや英語の授業くらい・・・という方も多いのではないでしょうか。とにかく人工妊娠中絶と口に出すと、「女性の権利が―!」「センシティブな話題には触れるべきではない!」などと騒いで、議論すること自体をはばかるような雰囲気そのものが、健全な議論の土壌を阻み、ひいては少子高齢化に関する根本的な議論が進まない一因となっているのではないかと考えます。

まず、中絶についてのブログ主個人の意見です。ブログ主は、目下(望んで)妊娠中という立場です。

「経済的理由その他自己都合による中絶」を認めなくし、特別養子縁組制度の充実(もちろん里親・養子の両親共に全員日本国籍であることは必須ですが)を図るべきだと思う一方
- 強姦に起因する妊娠の場合(外国人犯罪者との間の社会的にも望まれない子供を防ぐ意味でも)
- 両親や兄弟に長期の介護負担がのしかかったり、社会への攻撃性が認められるような重大な先天性精神疾患が確実にあるとわかった場合
- 妊娠継続によって、母体の命に危険性や、重大な後遺症を残すことが高い確率で認められる場合

は、例外として認めるべきではと思っています。要は、「想定外だった」といった理由での安易な中絶防止と、女性の健康維持、男性に比べて過剰となる中絶に伴う負担をこれ以上増大させず、女性が授かりたいというモチベーションを維持すること、仮に過失がないのに望まず授かった場合のセーフティネットの存在、そして社会的な負荷とのバランスが重要だと思います。

それに対して、特に里親制度・養子制度については、多くの議論がありました。

「私の知り合いで、年収1,000万を超えていて、自宅も新築、まじめに働く借金ゼロの保守思想の仲良し夫婦がいまして、可愛い子供部屋まで設けて里親制度に申し込みましたが、「寄付」や「ボランティア活動」ばかりを要求されて、子供とは出会えませんでした。里親が販売するグッズもたくさん買わされていました。なので、縁があれば自立ができるように大学卒業まで育ててあげたいと希望していましたが、数年で申し込みを辞退してしまいました。選ぶ側は、里親希望者に付け込んでいると思います。養子縁組については、親が殺人をして刑務所に服役しているなどの重大な事情を持った子供もいるので、入籍まではかなり勇気がいるそうです。」

「養子問題は良いご縁があれば、という事で急がないことでしょうね。仕事柄、不妊の方の相談もいくつか致しましたが、病院での治療は100%は鵜呑みにしない事が必要です。」

「このお話は,単純に養子制度改正として考えるのではなく,虐待のことまで考えなければならないと思います。
>経済的理由その他自己都合による中絶」を認めなくし
経済的理由や望まぬ妊娠は,虐待を引き起こす大きな要素です。安易な妊娠は絶対にしないでくださいと決めても、する人はします。中絶もできず、養子に出すことを渋り、結局虐待をしましたでは、子どもが可哀そうです。
※暴力だけでなく,暴言,子どもとの心の交流を拒否,面倒をみない,なども虐待ですが保護対象とはなっていません。
こういうお話は,いつも「親」側の視点でばかり語られているような気がします。
私は虐待や養子といった環境で育たざるを得なかった人と交流がありました。良い里親に巡り合えたとしても実親に捨てられたことには変わらず,その事実を知ったときに傷つき苦しむ子が沢山います。彼らの苦悩は筆舌に尽くしがたいものです。
「捨てるくらいなら産むな」「虐待するくらいなら産むな」と,私は思います。親になる準備のできた者が出産をし,自分の手で育てる。子どものことを考えるのであれば,これを目指したほうが良いと思います。」

いかがでしょうか。移民反対の議論としてよくある、「特別養子縁組の要件を緩和し制度を充実させればいいんだ!」という主張は、結果的に中絶に遭わずに生まれてきた子供の幸せという観点からはもっと議論を洗練させる必要がある、というのは、ブログ主も気づいた点です。

なお、「避妊」まで否定的な見方もありますが、これには私個人は賛同しません。そもそも現実的でないというのもありますが、仮に避妊禁止が実現したとして、今度は夫婦やカップルが望まぬ妊娠を恐れて接触そのものを避けるようになる、ひいてはやがて恋愛関係すら敬遠するようになる→離婚率・未婚率の増加に繋がり、少子高齢化対策には逆効果なのではないですか?それどころか、強姦や売春、非合法中絶増加など犯罪の温床になる可能性があるのではないですか?ということです。

明日に続きます。

【今日の記事・動画】
この問題についての参考動画です。







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2015年03月01日

「家族のことを話題にしてはいけない」風潮は、巡り巡って少子高齢化を助長するのではないでしょうか。【家庭コラム】

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イベント・行動情報・レポートまとめ(3月-5月)

介護・美容師などの外国人受け入れに反対の意見を業界団体に送ろう!

反日国やマナーを守れない外国人観光客の受け入れについて、企業や観光関係業者に意見しよう!

近年、セクハラ、マタハラなどに関する訴訟が増えています。

言葉のセクハラ 厳格な処分を支持した最高裁
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20150226-OYT1T50186.html

明らかに性的な言動や、悪意のある発言は別ですが、職場で
「結婚の予定は?」(結婚したら仕事をやめろという話ではなく、素朴な疑問として)
「彼氏(彼女)はいるの?」
といった、ある程度親しくなったら一昔前であれば同僚や先輩・後輩などの間で普通に聞かれていた質問は、「セクハラ」に当たるのでしょうか?
「セクハラ」の定義は、言った側ではなく言われた側がどうとらえるかで定義されますので、これだけ訴訟で訴えた側が有利な判決が続いてしまうと、昨年の都議会のヤジ問題なども相まって、「どんな言葉で訴えられるかわからない、もうプライベートな話は職場では何もできない」という風潮が生まれてはいないでしょうか。

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驚いたのは、「LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)について知る」と称した、企業の人事担当者向けの研修を受けた人から聞いた話ですが、「休日何をしていたの?」も、当事者にとっては「傷つく言動」にあたる可能性があるとのこと。もちろんすべての当事者の方がそうではないでしょうし、それで訴訟ということには少なくとも現時点ではなる可能性は低いでしょうが、こういう話を聞いた側としては、誰であってもやれハラスメントだ、差別的言動だということになれば厄介なことになるし・・・と、職場全体でそもそも各人のプライベートに関する話を話題にすること自体、避けてしまうのではないでしょうか。結果として、仕事のこと以外は何も話さない、同僚や上司や部下のことを知っているようで、家族構成も趣味も仕事以外の価値観も、業務と直結しないことはたとえ飲み会に出ても何一つ話題にしないから知らない…という、極めてドライな職場環境になってしまう。営業の基本は雑談、と言われますが、その雑談の話題にしても、気を悪くしたら・・・と、プライベートな話は極力避け、天気などの話に終始する。

以前であれば、(人に話して差しさわりのない程度の)家庭での不満や愚痴を気心の知れた同僚や先輩・後輩に、飲み会やランチの場で話し、同じような悩みを共有したり教え合ったりすることで、職場と家庭の「ワーク・ライフ・バランス」を取っていた面もあるのではないでしょうか。それがない、誰にも話をすることすらできないことで、家庭でのストレスをどこにも持っていくことができないまま、小さなストレスが次第に積み上がる。はけ口があるとすれば、ネットの掲示板くらい。仕事が激務であればあるほど、仕事・家庭以外の友人との付き合い、趣味やボランティアなどの場(=第三の場所、「サードプレイス」)もない。こうした「プライベートな話題を誰にも共有できない」環境の蔓延は、結果として、家庭内のストレスレベルも上がることに繋がってしまうような気がしてなりません。

職場でのセクハラ問題とは別に、さらに最近、「家庭の話題をしづらい」空気が生まれているように思います。
【議論】年賀状に子供の写真は是か非か
http://gossip1.net/archives/1014245922.html

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子供の話題を出すと「子供がほしくてもできない人もいる」、結婚の話題を出すと「結婚したくてもできない人もいる」。確かに、そのような事情がある方もいらっしゃるのも事実ですし、それを分かっている人に対してあてこすりのように話題を出してくるのは配慮がないとしか言いようがありません。しかし、「そういう人もいるから、結婚や出産の話題自体をするのをやめにしよう」というのはいかがなものでしょうか?そうした姿勢で話題を選ぼうとすると、もう何もお互いの生活を話題にすることができなくなってしまうのではないでしょうか。(「プチ贅沢な買い物や食事をした」→「そんな経済的な余裕も時間もない人もいるのに」、「友達とみんなで旅行に行って楽しかった」→「友達が誰もいない人や、いても遠くに住んでいて会えない人もいるのに」等々)

かくいうブログ主の場合は、「20代・30代なら両親が存命で当たり前」という前提が当てはまらない一人です。そのため、子育ての本を読んでいても、「困ったら実家に・・・」などと書いてあると、「その実家がない人は?」と思ったり、昨年結婚式の準備をしていた際にも、「両親への感謝をこめて・・・」などと書いてあると、「その両親がもういない人は・・・」と考えてしまったり、それ以前も父の日・母の日の話題は涙が出てしまうので読めない、まともに聞けない、など、辛い思いをすることが多々ありました。しかしだからといって、「親が若い時からいない人もいるのだから、自分のような人が傷つかないように親子関係や親孝行の話題を出さないでほしい」と周りの人に要求するのは筋違いだと思っています。ブログ主の全く個人的な考えではありますが、悪意がないのであれば、一部の人のために話題そのものを出すことすら控えるというのは、過剰な配慮であり、社会全体にとっては不健全だと考えているからです。そのため、本ブログでも、「結婚や出産のことを話題に出さないでほしい」という意見を以前いただいたことがありますが、すみませんが移民問題を扱うにはどうしても出生率や少子高齢化問題を扱わなくてはならないことから、不快に思われる方はそうした話題の記事がある日は読まないでタイトルだけを見て画面を閉じてください、としか言いようがありません・・・。

少子高齢化の原因についていろいろ言われていますが、ブログ主個人の考えとしては、「経済的理由がすべて」ではなく、複合的要因があると考えており、その一つに、「行き過ぎた個人主義・他人への無関心」があるのではないかと思っています。昔であれば、良きにしろ、若干おせっかいにしろ、男性も女性も「結婚はまだ?子供は?」と年長者から言われたり、「周りも結婚している、既に子供がいる人も珍しくなくなっている、そろそろ自分も」というプレッシャーが、ほんの一昔前のほうが今よりもずっと強かったのではないでしょうか。それで焦って不幸な結果になってしまったら元も子もありませんし、一概に昔は良かったと言うつもりはありません。しかし、適度なプレッシャーは結婚年齢・出産年齢を早める方向に作用していたのは確かだと思いますし、そうした働きかけそのものが人を傷つけるとか、やれ差別だ人権侵害だハラスメントだと言われるような時代の流れは、少子高齢化の改善とは真逆の流れです。それを一番喜ぶのは、日本の少子高齢化が進むと得をするような移民推進派の面々ではないでしょうか?

やや議論が割れる話がこの「家庭コラム」では続きましたが、移民問題に関連して、少子高齢化についての話題を今後も行うにあたって必要な論点かと思い、取り上げました。来週はもっと気軽で穏やかな話題ができればと思います。(^^)

「過剰にものが言えなくなるような社会は、巡り巡って少子高齢化を助長する!」と思っていただけた方はこちらをクリック! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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2015年02月17日

英語教育についての考察【家庭コラム】

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イベント・行動情報・レポートまとめ(2月-4月)

政府に対してTPP交渉の情報開示を求めよう!

前々回にグローバル教育について取り上げましたので、今回はその続きの話題です。
お子さんをお持ちの、あるいは近い将来授かる予定のある日本派の親御さんが今の時代直面する問題。それは、
「子供の英語教育をどうするか」
ではないでしょうか。ブログ主もその一人です。

外国人と接触する必要はないのだから英語は必要ない、と言ってしまうこともできなくはない、でも幼稚園の友達が習っているから僕も私も、などと言い出したら…?などと悩まれている方もいるかもしれません。

ブログ主個人の考え方ですが、
「一つのツール、あるいは自己防衛手段として割り切って英語を勉強する」ことができるのであれば、英語を習わせることを否定はしない立場です。日本語の習得が進んでいること、自分が日本人であるという事実を本人が認識していることをきちんと確認したうえで、子供が本当に自ら希望するのであれば、頑なに諦めさせることはしないでしょう。
移民反対派としては意外に見えるかもしれませんが、ブログ主自身英語を自分の意思で身に付けた立場からの結論です。

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1. 安易な動機付けのもと目的を履き違えた英語教育は問題。しかしたとえ国益派であっても、英語を「学ぶこと」自体は悪ではない。
まずブログ主は、政府が英語早期教育を「国策として」導入することには反対の立場ですし、例えば以下の記事は大いに賛同します。

英語早期教育はゆとり教育に替わる日本人愚民化政策!小学生には国語や算数を!ウエンツ瑛士も苦言
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5677.html

その上で、最も問題なのは、英語教育開始年齢よりも、むしろその動機です。「グローバル化時代に対応するため」「日本を訪れる外国人が増え、日本国内でも英語を使うことが求められる環境が増えるから」
など、独自の言語を持つ独立国としての主体性も誇りも感じられない理由付けに基づく英語教育で育った子供が、果たして自国に誇りを持てる日本人に育つでしょうか?

とはいえ、一部の保守派の「英語が話せなくてこそ本物の日本人」といった主張、英語を少しでも勉強するだけでグローバリズムへの加担だとばかりに敵視するような考え方には、少なくともブログ主は賛同しません。理由は、英語を学ぶことそのものが悪なのではなく、こうした地球市民的な発想のもと、他国に迎合するかの如く英語を嬉々として学ぶというその動機付けこそが問題だからです。

2. 英語はあくまで自らの情報源や機会を拡大するためのツールの一つであり、外国に迎合するための手段ではない。
ブログ主自身は仕事でも、海外オフィスとのコミュニケーションのため英語を日々使います。英語を理解できることで、情報源は確実に広がる、というのは確かです。特に、国内ではインターネットを使っているとその恩恵を感じます。仕事だけではなく、例えば移民問題を調べるにしても、海外のニュースを読んだり、欧州の移民反対政党の主張が原文のまま読めたりしますので、実は国益のための活動にも英語は役に立ちます。ブログ主も、公私ともに「ツールとしての」英語を知っていてよかったと思った場面は非常に多いですし、逆に英語を知らず、海外にも関心を示さなければ、移民問題の危険性に気づくこともなかったかもしれません。

特に、海外の見方を原文のまま読めるというのは、大きな利点です。日本のマスコミが海外のニュースを伝える場合、翻訳の過程で偏向が入ります(移民政策に反対の政党を「極右」と呼ぶなど)ので、英語が読めることはそうした印象操作から身を守ることにも繋がります。さらに、仮に政府やマスコミが都合の悪い情報を隠そうとしていたとしても、英語の情報源が読めると、それだけでわかってくることもあります。(たとえば、「高度人材」は、英訳するとimmigrantsという言葉を使う、つまり立派な移民ではないか、ということです)また、ブログ主もそれに当てはまりますが、英語の情報に触れ、海外に触れて初めて日本の素晴らしさに気付いた、という事例も少なからずあります。日本人の誰もが日本語並みに英語を使えるようになるべきという考えは危険ですが、一方で英語を学ぶことで、かえって母語や母国の文化を尊重することに繋がる事例もあるのではないでしょうか。

3. 人間の世界観は、一つの言語で築かれる。だからこそ、母国語教育の充実は英語よりよりも遥かに大切。
ブログ主が読んでいる育児書には、こんなことが書いてあります。
「人間は同時に二つの言葉でものを理解し、考えることはしない。一つの言語で自分の世界を築き、外界を少しずつ理解して成長し、第二言語は第一言語を使って習得する」
「母語の習得がある程度まで進まないと、子供は複数の言語に接しても、それが各々「別の言語体系に属するものの一部」であることがわからない。このため、母語と外国語のルールを混然一体で覚え込んでしまい、どちらもまともに学習していない中途半端の状態になってしまうという。」

例えば、「あなたの国家観を教えてください」と日本語で聞いたとします。大人でも、答えられないという日本人が、ノンポリの方を中心に多いのではないでしょうか。いくら英語ができる人であっても、そもそも「国家観」という概念を持ち合わせていない人が、英語で"How do you view this country?"と聞かれても、答えられるはずもありません。

「国家観」は大人でも知っている人と知らない人がいるような事例ですが、これを子供にあてはめていくと、バイリンガル教育を優先して日本語に費やす時間を減らした結果、言語を通してつくられる世界観全体が狭まり、日本語はもちろん、英語で表現できるその人の世界観の範囲も結局は狭まってしまう可能性があります。結果的に、バイリンガル教育を無理に始めることで、発音は確かによくても、視野が狭量であったり、日本人として言語体系に基づいて養われる感覚(たとえば英語の言語体系にはほとんどない、述語から主語を無意識に推測する概念など)を持たずに成長してしまうということはないでしょうか。(この点でも、外国人家事労働者が特に育児も担った場合、子供の教育にいかに弊害を与えるかがわかりますね)

これを実感する経験を、ブログ主は持っています。日本語・英語共に、様々な人の講演やスピーチを聞く機会がありますが、「2か国語以上話せる人で、母国語の話は下手だが外国語で話すのは上手」な人を未だかつて見たことがありません。逆に、英語で話が面白い日本人を目にして、その人と後で話すと、決まって日本語でも話が上手です。優先すべきは、まずは母国語で世界観を構築すること、母国語の素晴らしさを教えること。そして、その母語を使って自分の頭で考え、自らの価値観を構築することではないでしょうか。そのうえで、外国語はあくまでも外国語であり、それを学んだことでアイデンティティを失わないことを確認してから初めて習わせるべきではないでしょうか。

これらを踏まえたうえで、英語教育についての考えは人それぞれだと思いますが、ブログ主の場合は、子供が言い出すまでは母国語習得を最優先し、英語を習いたいと言いだした場合も、母国語の習得がきちんと進んでいること、そして「英語は目的ではなく手段である」「日本人としてのアイデンティティが認識できる」ことを前提条件として、初めて習わせてもいいのではないかと思っている次第です。

「英語教育ありきではなく、まずは自国語での思考能力を養い、世界観を持たせるべき!」と思っていただけた方はこちらをクリック! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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2015年02月01日

高齢者が人と接する機会を増やす仕組み作りは、巡り巡って外国人労働者に頼らない社会の仕組み構築に繋がります。【家庭コラム】

「ただ移民や外国人労働者反対と叫ぶのではなく、外国人に頼らない社会の仕組みづくりを皆で考えよう!」と思われる方はまずこちらをクリック! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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イベント・行動情報・レポートまとめ(2月-4月)

日々お申し込みをいただいています! 2/14 杉田水脈前衆議院議員講演会「次世代の党と日本の重要課題について」

私自身は、親になったら、自分の子供には、「日本が好きである」ということに加えて、「人と接するのが好きな子供」「コミュニケーションが取れる子供」に育てたいと思っています。別に常に輪の中心にいなくても、聞く方が好きな子供でもいい、とにかく、人と接することに抵抗を感じない人に育ってほしい、と思っています。

これは、もちろん後々の社会生活や学習能力のため、ということもありますが、半世紀先を見据えてのことでもあります。すなわち、「認知症予防」です。

認知症となる高齢者の方の増加が懸念されていますが、最近、「人と接すること・コミュニケーションを取ること」と認知症の相関関係について、様々な場でクローズアップされています。

常に誰かとコミュニケーションすると認知症予防になる
http://ninntisyouyobou.com/category6/entry47.html

認知症予防に! 脳を活性化する方法
http://allabout.co.jp/gm/gc/313825/

これは、眉唾物ではないと、ブログ主は経験から感じています。と言いますのも、ブログ主が昔運営していた別の趣味系サークル(政治とは無関係)は、参加者が多く様々な世代の人と接する機会を伴う内容でしたが、そこに参加されていた70代、80代の方は、5年くらい続けて会っていても、実に元気な方、衰えを感じさせないような方が多かったです。実際に、「ずっと家にいる生活だったのが、やりがいがあることを見つけられてうれしい」と言われたこともあり、こちらとしてもとても嬉しかったこともあります。

認知症に限らず、生活習慣病など他の医療・介護全般についてもいえることですが、国でも地域でも、こうした「予防政策」に国策としてもっと力を入れるべきではないでしょうか。特に、認知症になる前の予防対策について、認知症に既になってしまった人やその家族の支援と同じくらいかそれ以上に真剣に取り組むべきではないでしょうか。一つは、食生活や運動習慣についての啓蒙というのもあるでしょうし、同様に、上記のような、「認知症になっていない高齢者が他人と接する頻度を高める場の創出の支援」はとても効果的だと思います。予防策は、介護費や医療費の抑制に繋がるだけではなく、健康寿命の増加により働いたりボランティア活動をするシニアが増加したり、「介護離職」をする現役世代が減ったり、外国人介護士の需要も減ったり、孫の育児に参加する祖父母の率が高まったりしますので、結果的には「外国人労働者に頼らない社会」にも寄与することになります。何よりも、それによって一番利益を得るのは、健康長寿となる本人及びその家族です。もちろん、全員にこうした予防策が効果があるわけではないのかもしれませんが、そうした啓蒙・支援活動によって一定数の割合の認知症が予防できるとすれば、まさにローリスク・ハイリターンの社会的投資と言えるのではないでしょうか。

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それでは、「人と接する機会を増やす」ために、どのようにすればいいのでしょうか。
一つはいろいろなところで言われているように、昔からのコミュニティの復活。家族レベルでは二世帯住宅や近居促進の支援。地域レベルでは町内会の活性化など。そして、趣味などを通して家族以外の人と接する機会も意義があるでしょう。

しかし、家族以外の人と会う場については「近所だと逆に行きづらい」「遠くでも、趣味が同じ人と繋がりたい」「役所が主催の行事は楽しくない、できれば若者に交じって、年を感じずに楽しめる活動がしたい」という高齢の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。自分が運営していたサークルでも、そういう方が多く参加されていました。その意味でも、高齢者にとってもその家族にとっても、「人とつながる場や機会」について、地域や高齢者向けなどの枠にとらわれず、たくさんの情報に触れる機会があるべきではないかと考えています。

いろいろな団体の運営に関わった立場から、「人が集う場の提供」について感じること。それは、金銭よりも人間関係よりも、「広報の難しさ」が最大の課題です。これは、八重桜の会のような政治関係の団体でなく、一般的な趣味のサークルや同好会でも本当に苦労する部分です。

例えば、NPO法人や、市や町内会が主催のイベントであれば、公民館にチラシを置かせてもらえたり掲示板に案内を貼ることができますが、任意団体だとそういうところはまれです。インターネットでも、自治体のホームページで自由に広報できる場がないため、仕方なくアクセス数がどれくらいあるのかもわからないようなイベントサイトに頼らざるを得ない。だからといってポータルサイトに広告を出すのは金銭がかかりすぎる。といった悩みです。特に、インターネットを活用する高齢の方も増えてきていることを考えると、高齢者が気軽に参加できて人と接することができる場について、国や自治体による広報面での支援効果は大きいのではないかと考えます。地域のラジオ局などの活用も有効かもしれません。国や自治体が主体的にやる、というよりは、民間のPR支援サービスの活用援助のほうが柔軟性が高い可能性もあります。

高齢者が人と接する機会を増やすということの効果は、高齢者の認知症予防だけではありません。地域コミュニティの活性化(隣近所の家が誰なのか、たとえ不法滞在の外国人であっても気づかないような環境をなくす)に繋がりますし、近居支援などによって子育てしやすい環境が生まれます。世代間交流によって、子供や若者にとって学ぶ機会になるだけでなく、彼らが社会に出た時に、年長者とのコミュニケーションを行う訓練にもなります。つまり、認知症防止という結果だけではなく、「人と接する機会が増える」その過程で、地域社会や子育て全般にとってプラスの効果が生まれ、結果的には巡り巡って移民や外国人労働者に頼らない日本人による日本社会の構築にさらに寄与することになります。

幸いにも、「健康であれば、働いたりボランティアがしたい」という高齢者の割合は、諸外国に比べても日本は高いと言われています。だからこそ、日本において認知症防止の取り組みや、その過程で高齢者のコミュニケーションの場を創出することは、社会的な効果も非常に高いのではないでしょうか。

「高齢者が人と接する機会を増やし、健康寿命の増加に繋がれは、巡り巡って移民や外国人労働者に頼らない社会の仕組みの構築に繋がる!」と思っていただけた方はこちらをクリック! お手数ですが、ご訪問のたびにクリックいただけるとありがたいです。↓

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2015年01月25日

「日本が好き」な日本人の子供を育てることは、重要な移民防止対策です。【家庭コラム】

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イベント・行動情報・レポートまとめ(1月-3月)

1/29 坂東忠信元刑事、元通訳捜査官・石井義哲元航空自衛隊空将補講演会「安全保障・治安の観点から語る移民と外国人労働者問題」

2/14 杉田水脈前衆議院議員講演会「次世代の党と日本の重要課題について」

グローバリズム・移民政策と日本の未来

ブログ主自身は、伝統的な家庭に育ったものの、日教組教育の影響もあり、子供のころは「日本が好き」ではありませんでした。その後、海外留学の経験を経て、初めて両親が伝えたかったこともわかり、日本が好きになったという経緯があります。

そのこともあり、自分が子供を育てるときには、いかにして最初から日本を好きになってもらえるか、ということを真剣に考えています。

この、「日本が好きな日本人の子供を育てる」ということは、移民政策とも大きくかかわってきます。
移民政策及びグローバリズムとは、突き詰めて簡略化して言えば、「国家なんて、将来の日本なんて、どうなってもいい。今さえよければ、自分さえよければ」という発想です。

日本が好きで、自分の国の成り立ちや民族、文化、歴史などに誇りを持つ、国家観をもつ若者が今よりも増えれば、その日本国を守るために自分たちはどうすればいいのか、自然と考えるようになります。

日本が好き、日本に誇りを持てるという若者は、「地球市民」として育った若者に比べて、グローバリズムや多文化共生思想の矛盾に気づきやすいでしょう。簡単に「日本を捨てて海外に移住しよう」などと考えたり、国際結婚しようとはしないでしょうし、日本のためになるような仕事に就きやすくなるのではないでしょうか。

また、日本の昔からの考え方として、家族を大切にすることや、子孫繁栄の重要性があります。例えば、親が「そろそろ結婚を考えたほうがいいんじゃない?」と言った時、日本を愛する若者と、「個人の自由こそ最大限に尊重されるべき」というリベラルな考えに染まった若者とでは、反応に大きな差が出てくるでしょう。そもそも、日本を愛する日本人であれば、「この素晴らしい国を、次の世代にも残したい」という考えも、自然と生まれてくるのではないでしょうか。その意味では、少子高齢化対策にも寄与することになります。

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(余談ですが、日本の状況が悪くなっているから、今より悪い日本では子供がかわいそうだから子供を作りたくない・・・という「保守」の方をよく耳にしますが、それは違うと思います。個々の経済状況がどうしても許さない場合は別として、たとえば大東亜戦争の最中であっても、あるいは戦後の焼け野原であっても、我々の親や祖父母の世代は「子供がかわいそうだから」といって子育てを控えたでしょうか? もし控えていたら、今の私たちの多くはここにはいないですよね。)

さて、それでは、どのように「日本を愛する」子供を育てるべきなのでしょうか。20年育てて実証したわけではないので、あくまで自分自身の人生経験からしか申し上げられないことを断ったうえで、考察していきます。

ブログ主の場合、今年無事生まれてきたら、愛情を持って育てることや正しい日本語を教えることはもちろん、
- 日本の行事や節句を伝統的なやり方で祝う。
- 神社に頻繁に連れていく。
- 和風のリビングルームで、畳の上で食事をする
- 「お父さん」「お母さん」と呼んでもらう。「パパ」「ママ」とは言わせない。
等々考えています。
これは全て、両親が自分にしてくれたことでよかったことです。あとは、妊娠中の今から、「日本はいい国だよ」「日本に生まれて幸せだね」などとお腹に話しかけています。

次に、日本を好きな子供に育てるには、マスコミや学校教育の負の影響を排除する必要があります。そのため、そもそもテレビはある程度大きくなるまで見せない(幼少時からテレビを見るのは言葉遅れなどの原因になるという指摘が多く出ています)、やがて見たがったら、その内容を信じこまないで自分で正しいかどうかを考える癖をつけさせる必要があるのではないかと思います。 (今のテレビはインターネット接続という実に便利な機能がありますので、それを使って、ヨーロッパの移民問題の動画なども見せようかと・・・) 学校教育も同じく、歴史の勉強が始まる前から、正しい歴史観を家庭で教える必要があると考えています。

あとは、「日本って素晴らしい!」ということを体験してもらうこと。日常生活をがちがちに縛るようなことはせず、職業体験をさせたり、全国国内旅行に連れていくなどして、この国でできることの多さ、日本の可能性の高さを見せてあげたい、そのうえで、「自発的に日本に肯定的な感情を持てる子供」になってほしいと思っています。

あと、経験上重要なことは、海外の実態を見せること。ブログ主の場合、その経験が欠けていたため、海外は素晴らしいと思い込み、若い時に日本の素晴らしさに気付かなかったというのがあります。日本はいい、海外はダメ、といった二元論を教え込むのではなく、自分がそうだったように、外国や外国人の負の側面だけでなく正の側面も見たうえで、比較したうえでの日本の素晴らしさへの認識、および日本人としてのアイデンティティを確立してもらえればと思っています。例えば、欧米人ネイティブの先生に英語を教えてもらうと、英語や欧米に対して憧れの念を抱く子供も多いと思いますが、一方で反日国の観光客が多い場所を見せて、そうした国の国民性を知ってもらう、など。

移民に反対する方の中には、英語を教えることや海外と接触を持つことそのものに反対している方もいらっしゃるかもしれませんが、ブログ主はその立場は取りません。今「グローバル教育」と称して検討されているようなあまりにも早期の英語教育は当然大反対ですが、日本語の基礎がしっかりとしたうえで、ツールとしての英語を教えることは否定しませんし、あくまで確実に日本に帰国するという前提であれば、留学も否定しません(移民政策を考えるうえで留学が問題なのは、自国民よりも留学生が優遇されたり、卒業後定住化してしまうこと、特に日本の場合、それを政府が助長していることです)。むしろ、「外国人と交流できても共生はできない」「日本人と外国人を区別することは差別ではなく必要なこと」ということを肌で体感させる方が、国際化社会(グローバル社会ではない)において、誇りある日本人を育てることに繋がるのではないかと思っています。やみくもに海外や外国人に指一本近づけないで育てることは、今の時代では、かえって外国に対して現実に基づかない危険な憧れを抱かせてしまう可能性があるのではないかと、ブログ主自身の経験から感じています。なお、「国際結婚禁止」だけは、一つだけ家族としての約束事として、代々伝えていきたいと思っています。

なお、Facebookで、「日本を愛する子供に育てるために何をしていますか?」と聞いたところ、このような答えが返ってきましたので、様々な方のアイディアを共有させていただきます。

「小学校前より、「五省」を見えるところに貼って読ませています。」
「靖国神社と遊就館に連れて行きました。」
「普通のことだと思いますが、ずっと台所に神棚があります。」
「日本の…というよりか、地元自慢をしてますね(^ ^)」
「成人したのが三人もおりますが、親の背中を見せることでしょうかね。家は特別何もしませんでしたが、愛国者の端くれには育ちました。」
「家事や修理、庭仕事を子供に手伝わせ、親がやり方を懇切丁寧に教えること、です。お手伝いから、生活の作り方を学びます。孫には教育勅語を教えてます。神棚、日の丸掲揚、神社仏閣、文楽や歌舞伎鑑賞なども。」
「超有名小学校の受験をお勧めいたします、おっしゃるように日本の行事や節句を覚え体験させなければ合格できませんし、同じ考えの家庭の方々との交流が出来るからです、一般の小学校では決してありえない体験が待ち受けています 伝統ある超有名小学校はお勧めです(^_-)-☆ 」

五省
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教育勅語
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posted by AOI at 10:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 家庭コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする