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「希望なき選挙」がもうすぐ訪れます。当会では、特に移民反対・反グローバリズムを全面的に謳う政党がない以上、特定の候補や政党を応援することは致しません。今回は短いですが、選挙にあたって移民反対の有権者の皆さんにお知らせしたいことを3つ挙げます。

1. まずは、移民政策反対の観点から「ましな選択」のために投票に行きましょう。
どの選択も絶望的に見える今回の選挙ですが、それでもある選択のほうが他の選択よりも少しだけましなはずです。皆さんご自身が、その「少しだけまし」と思えるほうに投票することは、もしかすると2014年の選挙後よりも、事態を本当に「まし」にするかもしれません。
2.周りの反グローバリズム・移民反対派の皆さんにも投票を促しましょう。
マスコミや安倍信者にも騙されず、反グローバリズム・反移民を貫く人の一票はとても貴重です。だからこそ、どんな選挙でもできる限り棄権せずに一人でも多くの移民反対派が「ましな選択」に投票することは重要です。
3. 戦略的に考えましょう。
ブログ主の個人的な考えとしては、今回は自民党の議席をできる限り減らすことが重要だと思っています。といいますのも、移民政策反対の観点からは、今は防衛戦、低下した支持率と自民党内での政治抗争のもと意思決定が迅速にしにくくなることが、亡国のスピードを減速させることに繋がるからです。 少なくとも、自民党が議席を増やすことで、移民反対派に良いことは一つもないと考えます。
たとえ安倍政権が続投しても、今回のどうしようもない解散理由、政治の私物化が既に国民の知るところとなっていますので、今回たとえ小選挙区という制度を悪用して自民党が漁夫の利を得ても、安倍内閣の支持率は前のように回復する可能性は低いでしょうし、仮に一時的な回復があってもより消極的な理由での支持にとどまりますので、政局次第でいくらでも支持率が下がり得る状況が続くでしょう。2年後の参議院選挙は前のようには行かない可能性があります。その時に、今回議席を失くした候補者や派閥が台風の目となって、「組織が内側から壊れる」現象を呈す可能性もあります。だからこそ、たとえ自民優位といわれても、1議席でも今減らしておくことが重要なのです。支持率が低いまま、自民党の内部からもいつ何が起きるかわからないレームダック政権で決められないまま時間稼ぎするのも、安倍首相よりさらに酷いグローバリストが首相になったり、少数与党→大連立となって誰も安倍政権を追及しなくなる状況よりはもしかすると「ましな選択」なのかもしれません。
なお、「ある候補者に入れる=その人や政党、政策を全面支持する」ことを意味しません。投票したい候補者が誰一人いない中で、「一番当選してはいけない候補」を落としたいからと対抗候補の名前を書くことは、たとえその対抗候補の政策を全面支持していなくても、十分に国益に資する投票行動です。もちろん、本当に支持できる移民・グローバリズム反対候補が選挙区内にいるという幸運な方は、「自分の票を死に票にしたくない」といった理由を捨て、そうした候補に入れるのが一番です(たとえ落選しても、一定の票数を得ること自体が、移民反対勢力の大きさを示すことに繋がりますので)。一方、そうした候補が一人としていない選挙区の場合は、移民反対候補がいないからと棄権するのではなく、ぜひ戦略的に、「ましな選択」のために投票しようではありませんか。

それにしても、この期に及んで、政治を私物化し日本を移民国家化する張本人に何も考えず、政策もよく読まずに票を入れる、「今さえ良ければ、自分さえ良ければ」の日本人があまりにも多い状況、それこそが、どんな悪徳政治家・悪徳政党よりも癌なのかもしれません。このようなことを書くと不吉だと言われるかもしれませんが、敢えて今回も改めて申し上げますと・・・選挙がどんな結果になっても、たとえ「ましな選択」の結果として時間稼ぎができたとしても、その時間を有効活用するには、何らかのパラダイムシフト、リセットを急激に促すようなイベントが日本の内外でない限り、現在の体たらくを変えることは難しいのかもしれません。
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じゃあブログ主様は日本人じゃないんだw。
>再考をお願いします。
自分に合わせて、人に変えさせようとは、なんて図々しい。でなければ、考えの合わないブログにしつこくストーキングする意味わからん。
われわれの本当の敵は、左翼や反日などではなく、この手合いではないんでしょうか。自分の都合の悪い情報は見て見ぬふり。思考停止。
こいつら相手にどれだけエネルギーと理を尽くしても、時間の無駄でしかないですよ。そのうち炎上させて支持者を失わないようにw
by 以前こいつに言いがかりをつけられた者
>自民以外だったら、もっと凄惨なことになります。
民主党政権時を忘れないでください。
ブログ主さん、いいかげん疲れませんかw。何度同じやりとりを繰り返しますか。もうそろそろブロックでもいいんじゃないですか。
自民以外だったら、もっと凄惨なことになります。
民主党政権時を忘れないでください。あの政権は、移民どころか、既存の在住外国人に参政権もなにもかも与えます。もちろん、国籍も戸籍も関係のないグローバリズムです。日本で日本人でいる必要がなくなるということでした。
現に、民主党政権時に、子ども手当と称して、海外の何人もの「子ども」の養育費をかすめ取られていました。
そんな再現を日本人なら望まないでしょう。
安倍政権がすべてを決めているわけではありません。安倍政権下での施策が完璧なんて思いませんし、またひとつの政権だけで独裁的に変えられるものでもありません。
少なくとも、明確な反日組織、露骨な反日売国政党を利するような投票行動は、再考をお願いします。
皆さん、全国の選挙結果を衆参両方とも一度見てください。
異様に可笑しいところがあります。
沖縄県です。
沖縄県の現議員の政治的主張や政策を見てください。
沖縄の保守の方は自民党支持者が多いかと思われます。
それは単に安倍信者だということではありません。自民党に入れないと、比例でも通さないと選挙後には日本の領土ではなくなっていくという切実な問題を抱えていると思います。つまり、沖縄県に反日工作員や極左が移住していっているというのは想像に難くないです。
今後、選挙で投票するときは全国区の選挙結果を表面的にも確認してから全国規模の視点で判断して投票していかなければと思っております。
私たちは難しい判断を要する岐路に立たされています。
1:このまま自民党政権が続いても日本が良くなることはない。
2:けれども他政権は早いスピードで日本の安全が損なわれていくだろう。
3:本当に必要な政党が育つまで、時間がかかる。
私は今回の選挙でかなり悩むだろうと思っていましたが、本命の政党がなかったので、結局自民党に投票しました。
今後のやるべきことは私が思いつく限り、このどれかだと思います。
1:自民党や維新の党員から反日議員をどんどんたたきだして、入れ替えていく。
2:まだ弱小な新保守政党を支援して育てていく。
どちらを選ぶにしても長い時間と忍耐を要します。
裏切られても辛抱強く育て上げないといけません。
私もブログ主様や10月23日さんに全く同感のため、「自民党だけには」議席を与えまじものと、野党に投票しました。結果はどうあれ・・・
また、同じ葛飾区議に「NHKから国民を守る党」代表の立花隆志氏(元NHK職員!)も当選されています。いい方向に二歩前進ですね。
17:28さんが書いた事はとっくに実行済なんです。
それと野党議員も、東日本大震災の時に自衛隊を派遣したノウハウは持っていますよ。
私は今回も野党へ投票して来ました。
それに、選挙に通った途端、国民に問うたはずの政策を捨て権力に寄り添って恥じない野党より、初めから移民政策を掲げている方がまだしもマシだと思います。
自民党候補者に投票される方は、自民党のHPより意見投稿が可能ですので、今回は投票したが移民反対なので悩んだ。このまま杜撰な外国人優遇策を続けるなら次はないと送ってみてはいかがでしょうか。