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2016年01月11日

「移民・多文化共生反対」がヘイトスピーチにあたらないこれだけの理由

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年末年始の外国人犯罪について巷で話題にし、移民・難民問題に関心を持ってもらいましょう。

お住まいの地域で、まずは「クリーン作戦」を実践! - 実は私も内心そう思っていた、という反応が返ってくることが増えています。

推薦図書『そうだ難民しよう! はすみとしこの世界』

本題の前に、いくつか情報です。
相変わらず学習能力のない石破氏がまた移民受け入れ発言をしています。
石破大臣 将来的に移民の受け入れを検討
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000065869.html

決して首相になってはいけない人物であることを、広く拡散するとともに、首相官邸や自民党、地方創生推進室などにも閣内不一致ということで抗議しましょう。

続いてはこちら。
厚生労働行政モニター、1月22日締め切りです。まだ応募していない方はぜひいかがでしょうか。

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さて、本題です。
このニュースをご覧になった方も多いかと思います。
ヘイトスピーチ抑止、条例案可決へ…大阪市議会
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160108-OYT1T50009.html?from=ytop_ylist

 民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)の抑止を目指し、大阪市が市議会に提案した全国初の条例案が、早ければ15日にも可決・成立する公算が大きくなった。

 議会側には慎重意見もあったが、市長与党で最大会派の大阪維新の会が提示した修正案に対して共産などが賛成する方向で調整を始め、過半数を確保できる見通しとなった。

 条例案は、橋下徹前市長が昨年5月に提案。学識者による審査会の調査に基づき、ヘイトスピーチを行ったと認定した者の氏名や団体名を公表するほか、被害者が訴訟を起こす場合に必要な費用を貸し付けるとしていた。

 だが、市議会では、市長が審査会委員を決めることに異論が噴出。訴訟費用貸し付けについても「訴える側だけに貸し付けるのは不公平」との指摘があり、継続審議になっていた。

nohatespeechregulations.jpg

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15日ということですので、まだ間に合います。ぜひ抗議しましょう。
かけだし氏のページに詳しい情報が載っていますので引用します。
大阪維新の会「ヘイト条例」可決を1/15までに目指し修正協議中!絶対反対の凸っ【凸先文例アリ】
http://migigimi.blog.fc2.com/blog-entry-1008.html

そのうえで、実際に条例が制定された場合、そしてその動きが全国に広がった場合への備え。
当会は当然ヘイトスピーチ規制が移民反対への言論弾圧に利用されかねないと危惧しているわけですが、そもそも、「移民反対を主張することはヘイトスピーチではない」という「厳然たる事実」を同時に広める必要があると考えます。以下、「移民反対はヘイトスピーチだ!」と主張する面々に論理的な観点から反論していきます。

1. 移民受け入れの是非はあくまでも国益の観点から議論すべき政策上の問題であり、社会の仕組み・システム上の問題です。感情論にすり替えられる性質のものではありません。
こちらについては、別の記事でまとめてありますのでご覧くださいませ。

2.我々が糾弾しているのは移民・多文化共生政策という仕組みそのものであり、個々の外国人を糾弾するものではありません。
我々は、移民受け入れという社会の仕組み、あるいは多文化共生というイデオロギーそのものの欠陥を指摘しているにすぎません。「移民受け入れは国益を害す、断固反対!」といったところで、目の前にいる在日外国人のAさんという個人に対して述べているものではないにもかかわらず、当該外国人や、あるいは彼らがたとえ不法滞在者でも擁護しようとするようなならず者日本人が、「自分たちへの差別だ」と勝手に解釈している、ということです。

3. 日本人が他国に大量移住した場合も同様の問題が発生すると考えています。つまり、「特定の民族や国籍への憎悪」をもとに反対を主張しているわけではない、ということです。
いわゆる保守と呼ばれる方の中には、「日系ブラジル移民は成功例である」などという主張もありますが、八重桜の会ではそうは考えていません。現在日本で問題になっている日系人特権問題自体、元をたどれば過去にブラジルへの移住政策がなければ起きなかったかもしれません。たとえ当時のブラジルが移民を歓迎していたとしても(ブラジル自体もともと移民国家です。日系移民については1892年にブラジル政府が日本人移民の受け入れを表明したことに端を発します)、たとえ当時の日本人移民が郷に入って郷に従い、苦労して現地に同化し、現地に貢献した方ばかりであったとしても、のちにその地位、あるいは移民政策の歴史そのものを悪用し、権利を不当に得ようとする者が発生している時点で、移民政策が将来世代に影を落とす可能性があったと言わざるを得ないのではないでしょうか。

「○○人なら移民しても大丈夫」といった例外は存在しません。たとえ日本人であっても、どんなに善良な国民性を持つ国の人であっても、現地人との雇用の奪い合いや賃金低下圧力、社会保障費用の増加といった経済面での問題は発生する可能性が高いですし、過去のブラジル移民政策の例のように、当時は予想もつかなかったような問題が将来世代に発生する可能性だってあります。仮に今後日本政府が他国への日本人の大量移住推進を打ち出すことがあったとしたら、当会は日本への移民受け入れ同様反対の立場を取るでしょう。従って、特定の民族や国籍を除外する意図を持った主張ではない、ということです。

4. 特定の国家や民族について言及する場合は、事実・統計に基づいた主張を行っているにすぎず、個人的感情や優生思想に基づく議論は当会では一切扱っていません。
確かに特定の国について当会でも言及することはあります。しかしそれは、あくまでも「どの国籍であっても、移民は国益を損ねる」という主張の中で根拠を持った事例としての紹介にすぎません。例えば、犯罪率が高い国。反日政策をとる国。国家として移民を送り出すことを推進している。他国でも自国の文化習慣を押し付けようとしてトラブルが絶えず、社会問題になっている。ある職業や入国方法に関して、国籍別にみると特に高い割合である、等々。これらは統計上の数字や事実など客観的根拠をもとに事例として引き合いに出しているわけであり、「○○人が嫌いだから」「日本人は彼らよりも優秀だ」などといった個人的な憎悪や優生思想とは一切関係ありません。

5.移民や外国人労働者の受け入れは、最終的には日本だけでなく他国およびその国民も不幸にするという立場から、反対しています。
以前に移民と頭脳流出の問題を取り上げた通り、移民という社会の仕組みそのものが、受け入れた国の国民だけでなく、送り出した国およびその国民をも不幸にする、という主張です。さらに、移民受け入れという仕組みによって、世界全体の平和がますます遠のく、と当会では考えています。また、安い労働力として財界の要望で外国人労働者を受け入れた場合、技能実習生に見られるように、最低賃金を下回る待遇での雇用など、外国人も不遇な結果となる可能性が高く、別に「日本人だけが損をして外国人だけが得をする」とは限らないのです。

八重桜の会は、日本および日本国民の国益を守るという観点から移民反対という結論に至っています。しかし、仮に世界全体の平和や、世界中の労働者の搾取防止を主張する団体があったとしても、上記を踏まえれば、同じように移民反対という結論に行きつくことも十二分に論理的ではないでしょうか。「現状に不満を持つ日本人が鬱憤を晴らすために外国人をターゲットにしている」などという物言いは根本から事実誤認です。

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いかがでしょうか。移民・多文化共生反対が差別でもヘイトにも当たらない理由は、ざっと挙げただけでもこれだけあるのです。そして重要なのは、そのうちの一つでも、一人でも多くの人が知り、納得することです。ぜひ、身近な人への移民問題関連口コミは勿論、抗議の電話やメールなどをする際にも、相手の反応が芳しくないときなどは「これは決して差別ではありません。なぜなら〜」と言ってみてはいかがでしょうか。「移民・多文化共生反対はヘイトスピーチではない」という「厳然たる事実」が広まれば広まるほど、ヘイトスピーチ規制で移民反対を取り締まることに推進派が成功しにくくなるのですから。

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posted by AOI at 14:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 移民問題とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大阪市ヘイトスピーチ、自民党石破発言、さらにコメント欄でご紹介のあった掛川市多文化共生の件について、抗議しました。掛川市、ヒドイですよ。パブリックコメントのフォームが「FAXのみ」、しかも「外国語での記入可」ですよ!ここまでひどいのは初めて見ました。外国人しか見えない腐れ脳には屁でもないかもしれませんが、一応その怒りは相手に伝えました。

さて、今日はこんな記事を見つけましたのでご紹介します。

【衝撃事件の核心】
中国人の不法就労を摘発したのは「外事警察」だった…スパイ監視と不法滞在者の知られざる関係
http://www.sankei.com/west/news/141222/wst1412220004-n1.html

移民問題にご関心のある方なら、確信はないまでも身近で「あの外国人、怪しいな(=不法滞在/不法就労ではないか)」というご経験はおありでしょう。私の場合は、「不法滞在であれば、叩き出せるかも・・・♪」という希望的観測が混じるので、通報の際にひとこと言うにも力が入るわけですがw

この記事によれば、不法滞在が各種凶悪犯罪や粗暴犯罪のみならず、スパイの温床にも利用されるというのです。留学などでの合法滞在「でさえ」そうなのですから、当然といえば当然ですが・・・。ぜひ、この点も踏まえ、不法滞在者やその幇助者がいかに危険で有害な存在かを強調し、当局に圧力をかけようではありませんか!
Posted by 若紫 at 2016年01月12日 10:31
家族親戚友人同僚には昨今のヨーロッパのテロ関連ニュースや移民難民ニュースを切り口にして入りやすいように話して大量移民難民の危険性を誰にでもわかるように伝えることが大事!専門用語は一切禁止!
そして地元選挙区選出の(地方議会・国会)議員へ積極的に交流とロビー活動です!議員に会うのが難しいのでしたら議員のホームページの投稿フォーム等から意見したりFAX等をして反対派としてきっちり意見を伝えましょう!
Posted by 外国人排斥主義者 at 2016年01月12日 21:59
多文化共生反対の主張が世界平和と言う主張には賛成ですね。
往々に言われている優秀な外国人人材の採用と言う話にしても、所詮は外国からの人材の員数付けでしかないし。安易な外国人の出稼ぎ受け入れけも、その国が自国の雇用政策を怠るようになると言う点で好ましくないです。
中国残留孤児の話にしても、あれが少なからずいんちきだと言う事は別にしても、連中を受け入れる事が何で日中友好なのだと言う事にも理解ができません。単に友好を言うのであれば、向こうにとどめておいても良いでしょう。
ましてや元々向こう生まれの人間にしてみれば、向こうこそが故郷でしょうに、そうした物を捨てさせる事に関しては何とも思わないのでしょうか。そうした事を推進する事のどこが日中友好なのか。
Posted by DUCE at 2016年01月13日 09:30
まき やすとも 政経調査会
http://makiyasutomo.jugem.jp/

平成28年新春の「政経懇話会」
「移民・難民受入れの是非を問う」
日時:1月20日(水曜日)午後6:30開始
場所:なかのゼロホール西館3階「学習室3」
中野区中野2−9−7 пF03−5340−5000
JR・地下鉄「中野駅」南口下車左側へ、交番脇の線路沿いを新宿方向に徒歩8分歩いた右側
基調報告:まきやすとも(政経調査会)
登壇者:右派系市民団体、桜田修成氏(新社会運動)、溝上ほうめい氏(多摩川ボート)他
    人権派市民活動家他
ヨーロッパに押し寄せるシリア難民の群れ。日本政府は難民を受入れずに資金援助のみを表明。一方で少子高齢化・人口減少による労働力不足の解消策として移民の受入れを推進する政府・財界の動き。
外国人労働者や大挙して押し寄せる外国人観光客についても多くの問題を抱えています。会場の皆さんからも自由闊達な意見をもらい一緒に考えていきます。

会場分担金:1000円 (学生・困窮者は500円)
主催者・問合せ先: 政経調査会  http://makiyasutomo.jugem.jp/
рO90−3135−4069 fax03−5343−2551
makiyasutomo@daitoa.com 中野区野方3−26−2
 
(引用終わり)

こんなイベントの存在を知りました。失礼ながら、私自身はこのまき やすとも氏をよく存じません。ですのでおすすめというよりご参考までのお知らせです。

保守派であり、かつ移民反対の立場を取られていることは間違いなさそうですが、そういう方だからこそなおさら、八重桜の会様やその支持者の方々からすると、「認識甘すぎて困るな〜(+.<)」と思われるかもしれません。

移民反対を唱える一方で、たとえば、こんな主張をされているようです。

>>我々は狭義な排外主義・民族差別のもとで外国人を排斥するものではない。むしろ、経済大国であるわが国が率先してアジア地域を中心とした経済的苦境にあえぐ有色人種と共に、彼ら発展途上国の自立・発展を支援し、その為に日本で学習し技術を習得したいと望む人々を積極的に受け入れることを歓迎するものである。

>>現在の労働人口の不足を補うために一時的な調整弁として期間・職種を限定して外国人労働者を受け入れることはやぶさかではない。

(以上、機関紙「政経通信」より抜粋)

みなさまでしたら、どこが「甘い」か、もうお分かりですよね?(笑)
Posted by 移民反対関連イベント情報 at 2016年01月14日 20:00
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