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2015年02月01日

高齢者が人と接する機会を増やす仕組み作りは、巡り巡って外国人労働者に頼らない社会の仕組み構築に繋がります。【家庭コラム】

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私自身は、親になったら、自分の子供には、「日本が好きである」ということに加えて、「人と接するのが好きな子供」「コミュニケーションが取れる子供」に育てたいと思っています。別に常に輪の中心にいなくても、聞く方が好きな子供でもいい、とにかく、人と接することに抵抗を感じない人に育ってほしい、と思っています。

これは、もちろん後々の社会生活や学習能力のため、ということもありますが、半世紀先を見据えてのことでもあります。すなわち、「認知症予防」です。

認知症となる高齢者の方の増加が懸念されていますが、最近、「人と接すること・コミュニケーションを取ること」と認知症の相関関係について、様々な場でクローズアップされています。

常に誰かとコミュニケーションすると認知症予防になる
http://ninntisyouyobou.com/category6/entry47.html

認知症予防に! 脳を活性化する方法
http://allabout.co.jp/gm/gc/313825/

これは、眉唾物ではないと、ブログ主は経験から感じています。と言いますのも、ブログ主が昔運営していた別の趣味系サークル(政治とは無関係)は、参加者が多く様々な世代の人と接する機会を伴う内容でしたが、そこに参加されていた70代、80代の方は、5年くらい続けて会っていても、実に元気な方、衰えを感じさせないような方が多かったです。実際に、「ずっと家にいる生活だったのが、やりがいがあることを見つけられてうれしい」と言われたこともあり、こちらとしてもとても嬉しかったこともあります。

認知症に限らず、生活習慣病など他の医療・介護全般についてもいえることですが、国でも地域でも、こうした「予防政策」に国策としてもっと力を入れるべきではないでしょうか。特に、認知症になる前の予防対策について、認知症に既になってしまった人やその家族の支援と同じくらいかそれ以上に真剣に取り組むべきではないでしょうか。一つは、食生活や運動習慣についての啓蒙というのもあるでしょうし、同様に、上記のような、「認知症になっていない高齢者が他人と接する頻度を高める場の創出の支援」はとても効果的だと思います。予防策は、介護費や医療費の抑制に繋がるだけではなく、健康寿命の増加により働いたりボランティア活動をするシニアが増加したり、「介護離職」をする現役世代が減ったり、外国人介護士の需要も減ったり、孫の育児に参加する祖父母の率が高まったりしますので、結果的には「外国人労働者に頼らない社会」にも寄与することになります。何よりも、それによって一番利益を得るのは、健康長寿となる本人及びその家族です。もちろん、全員にこうした予防策が効果があるわけではないのかもしれませんが、そうした啓蒙・支援活動によって一定数の割合の認知症が予防できるとすれば、まさにローリスク・ハイリターンの社会的投資と言えるのではないでしょうか。

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それでは、「人と接する機会を増やす」ために、どのようにすればいいのでしょうか。
一つはいろいろなところで言われているように、昔からのコミュニティの復活。家族レベルでは二世帯住宅や近居促進の支援。地域レベルでは町内会の活性化など。そして、趣味などを通して家族以外の人と接する機会も意義があるでしょう。

しかし、家族以外の人と会う場については「近所だと逆に行きづらい」「遠くでも、趣味が同じ人と繋がりたい」「役所が主催の行事は楽しくない、できれば若者に交じって、年を感じずに楽しめる活動がしたい」という高齢の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。自分が運営していたサークルでも、そういう方が多く参加されていました。その意味でも、高齢者にとってもその家族にとっても、「人とつながる場や機会」について、地域や高齢者向けなどの枠にとらわれず、たくさんの情報に触れる機会があるべきではないかと考えています。

いろいろな団体の運営に関わった立場から、「人が集う場の提供」について感じること。それは、金銭よりも人間関係よりも、「広報の難しさ」が最大の課題です。これは、八重桜の会のような政治関係の団体でなく、一般的な趣味のサークルや同好会でも本当に苦労する部分です。

例えば、NPO法人や、市や町内会が主催のイベントであれば、公民館にチラシを置かせてもらえたり掲示板に案内を貼ることができますが、任意団体だとそういうところはまれです。インターネットでも、自治体のホームページで自由に広報できる場がないため、仕方なくアクセス数がどれくらいあるのかもわからないようなイベントサイトに頼らざるを得ない。だからといってポータルサイトに広告を出すのは金銭がかかりすぎる。といった悩みです。特に、インターネットを活用する高齢の方も増えてきていることを考えると、高齢者が気軽に参加できて人と接することができる場について、国や自治体による広報面での支援効果は大きいのではないかと考えます。地域のラジオ局などの活用も有効かもしれません。国や自治体が主体的にやる、というよりは、民間のPR支援サービスの活用援助のほうが柔軟性が高い可能性もあります。

高齢者が人と接する機会を増やすということの効果は、高齢者の認知症予防だけではありません。地域コミュニティの活性化(隣近所の家が誰なのか、たとえ不法滞在の外国人であっても気づかないような環境をなくす)に繋がりますし、近居支援などによって子育てしやすい環境が生まれます。世代間交流によって、子供や若者にとって学ぶ機会になるだけでなく、彼らが社会に出た時に、年長者とのコミュニケーションを行う訓練にもなります。つまり、認知症防止という結果だけではなく、「人と接する機会が増える」その過程で、地域社会や子育て全般にとってプラスの効果が生まれ、結果的には巡り巡って移民や外国人労働者に頼らない日本人による日本社会の構築にさらに寄与することになります。

幸いにも、「健康であれば、働いたりボランティアがしたい」という高齢者の割合は、諸外国に比べても日本は高いと言われています。だからこそ、日本において認知症防止の取り組みや、その過程で高齢者のコミュニケーションの場を創出することは、社会的な効果も非常に高いのではないでしょうか。

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posted by AOI at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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