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2014年12月20日

妊娠・出産・不妊に関する正しい知識・教育の普及を!【家庭コラム】

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早くも連日多くの申し込みをいただいています!2/14 杉田水脈衆議院議員講演会「次世代の党と日本の重要課題について」

ノーベル平和賞をパキスタンのマララ・ユスフザイさんが受賞したことで、「女性が教育を受ける権利」への関心が高まっています。幸いにも日本は世界一の識字率を誇り、現在そうした「無教育」の問題とは無縁なように思われますが、実は「あるテーマ」については、日本人が世界の主要国の中でも最も知識がない、つまりは教育を受けていないと言われているのをご存知でしょうか。

それは、「妊娠・出産・不妊に関する知識」です。

子供はいらない!?日本人の妊娠知識が、世界最低ランクに!

「イギリス・カーディフ大学の研究グループが、2009年から2010年にかけてアジアとオセアニアそれに欧米の18か国で、パートナーがいて妊娠を望む20代から40代前半の男女を対象に行ったもので、1万人から回答。
・不妊症や妊娠能力に関する知識につき、ニュージーランドやオーストラリアの半分の正答率。
・基本的な質問全体で見ても、日本での正答率は18か国のうち下から2番目。」
「調査をしたイギリスの教授によれば、このままでは日本は子供がいなくなり、やがて滅びるとまで言われています」

皆さんが学校で受けた性教育の授業を思い出してみましょう。避妊や性感染症について教えられたことはあっても、たとえば
- 女性は年齢とともに妊娠しづらくなり、流産や妊娠中の体のトラブルのリスクも高まる
- 残念ながら最新の医療でも、妊娠可能年齢が劇的には上がっていない
- 女性はもちろん、男性も年齢が上がるにつれて胎児の一部の先天性異常のリスクが上昇する
- 不妊原因の半数は男性に原因があること

などについて、中学や高校、大学等の授業で教わった経験はないのではないでしょうか。
妊活や不妊に関する雑誌や書籍、インターネットには、こうした知識は詳しく書かれていますが、自分が「当事者」にでもならない限り、手に取ることはまずないのではないでしょうか。「高齢出産は大変らしい」などという話は何となく聞いたことがあっても、本当のところどうなのか、具体的な数値など含めた実情については、自分が「その時」になるまで、なかなか調べようとはしないのではないでしょうか。

反日・日教組が意図的にそのようなカリキュラムを作っているのか、「女性の選択の権利」を過剰に訴える左翼団体などの声に押されているのか、「たまたま」抜け落ちてしまったのか、その理由はわかりませんが、このことは、少子高齢化、婚姻数の減少にも影響し、当然移民・外国人労働者にもかかわってくる大問題です。

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私自身も、学校でそうした知識を習うことなく大人になりました。恥ずかしながら、30歳で婚活を始めた時に、それがきっかけで初めて「女性が年齢とともにいかに妊娠しづらくなるか」を知りました。主人には自分から、「子供のこともあるので・・・」と、入籍を急ぎたい旨を伝えました。これから何事もなければ、幸い高齢出産にならずに初産を迎えられそうですがそれでも30代。1人目もまだ生まれていないのに、今から、もし○年後までに2人目を授かれなかったら・・・などと心配が頭をよぎります。

もし10代、20代のころ、こうした知識を知っていたならば、早くから結婚を視野に入れていたかもしれません。あるいは、やはりキャリアを築きたいという思いで、結局は同じ結果になっていたかもしれません。あるいは、30代以上の出産にも、「経済的に余裕がある」「精神的に落ち着いた状態で子育てができる」「40代、50代という時期に子育てをすることで、夫婦仲や健康を保つにもプラスになる可能性」などのメリットがあるのも事実ですので、自分自身の20代の精神年齢の幼さを振り返ると、やはり今の時期に産んだ方が、結局は生まれてくる子供も幸せなのかもしれないと思ったりもします。

ただ、一つ当事者としてこれだけははっきりと言えます。
「男女ともに、妊娠・出産・不妊の正しい基礎知識を知っておくことで、プラスにはなってもマイナスにはならない。」
「妊娠・出産・不妊の正しい知識を知ることは、かえって女性の人生の選択肢の幅を広げ、男性にとっても適切な家族計画・ライフプランニングができるようになる。」


だからこそ、妊娠・出産・不妊の知識を、高校や大学などの教育機関はもちろん、家庭でも広めるべきです。反日マスコミには期待していませんが、もし「保守メディア」の皆様がこのページをご覧であれば、ぜひこのような話も積極的に取り上げていただきたいと願います。

さて、こういう話をすると、いくつかの反論があると思います。

「女性が自由に生きる権利を侵害するーー!」
→ 妊娠・出産・不妊に関する正しい知識を得たところで、実際に何歳で結婚し出産するかは、現代の日本では個人の自由に任されています。また、高齢出産もデメリットだけでなくメリットもあります。そうした両方の側面を知ったうえで、早く子供を持つべきか、キャリアを築いたりやりたいことを若いうちにやってから落ち着いて子育てするか、選択肢を持つことができます。しかしそういう知識がないまま30代、40代を迎えた人は、「早く子供を産み育て、人生の後半に自分のやりたいことをする」という人生設計をすることすらできなくなってしまいます。また、「いつまでも産めるわけではないと気づいて高齢で出産したら、子育ての楽しさに目覚めてしまい、あと3人でも4人でも生みたいけれども年齢が・・・」という話を聞くこともあります。妊娠・出産・不妊に関する正しい知識を持っているのと持っていないのでは、どちらが、女性に「自由」があるでしょうか?

「男性が若い女性ばかりを求めるようになってしまい、年齢を理由に女性が結婚できなくなってしまう!」「女性は早く子供を産め、という社会からの圧力になる!」
→ 「妊娠しやすさ」は、女性だけではなく、男性の年齢も多少なりとも関わってきます。また、先ほど申し上げましたように、高齢出産もデメリットばかりではなくメリットもあり、また最新の医療技術によって、出生前の検査体制も充実し、母体にトラブルがあっても母子の命に危険が及ぶ可能性は、昔に比べてずっと少なくなっています。そうした知識も含めて知ることで、男性側も、相手さえ若い人を選べばいつまでも・・・ということではなく、自分自身も早くから行動しようというきっかけにもなるかもしれませんし、「相手はいるけれどもなんとなく結婚を先延ばしにしている」という状態を抜け出すきっかけになるかもしれません。また、30代、40代で結婚しても、一昔前のイメージ、マスコミのイメージではなく、高齢での出産でも健康な子供を産み育てている人はたくさんいる事実を知れば、リスクは上がってもそれを承知の上で出産・子育てを、という人は多いと思います。また、そうしたカップルは「なんとなく子供を持たないままずるずると」ではなく早めに家族計画を開始したり、場合によっては早めに不妊治療を視野に入れることにも繋がります。逆に、早く結婚したとしても、正しい知識があればリスクを承知で、あえて人生計画の過程で遅めの子育てを選ぶ人もいるかもしれません。

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「自分は早く産みたくても、会社の制度上無理!上司の理解がないから難しい!」
→問題は、「日本全体で」 妊娠・出産・不妊に関する正しい知識が少なすぎることなのです。今の大人世代がこうした知識を学校で習わなかった以上、企業の研修でも、人事担当者を含め知識を普及させる必要があるのではないかと思います。もし日本全体で、こうした知識が広まり、関心が高まれば、ワーキングマザーに向けた各種制度も、20代での出産・育児にも対応しやすいように整備されていくのではないでしょうか。逆に、20代は出産・育児に専念したいからと専業主婦を選んだ人も、子供が成人を迎える40代で自分のキャリアを始めやすいような社会、20代育児への経済的な支援策など、社会環境の整備にもつながりやすいと思います。

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もし皆様がお子様をお持ちでしたら、関連書籍(妊活・不妊に関する書籍や雑誌などに詳しく書かれています)やインターネットをお調べいただき、ぜひ相応の年齢になった時に、家庭でもお教えになってみてはいかがでしょうか。私も、将来自分の子供には、人生の選択の幅を広げるためにも、男女関わらず教えたいと思っています。

また、文科省や首相官邸をはじめ、政府や省庁に意見を述べることはもちろん、地元の教育委員会に陳情を出す、もし企業で相応の立場であれば、人事担当に妊娠・出産・不妊に関する正しい知識を研修内容に入れることを提案するなど、ご賛同いただける方は、ぜひ働きかけてみてはいかがでしょうか。あるいは、昨日の記事にある口コミ効果ということで、親しい人の間で話題にするだけでも効果がある可能性は十分あります。

妊娠・出産・不妊に関する正しい知識を広めることは、大切な少子高齢化対策だと思います。莫大な予算を必要とするわけでもないですし、本来国が主体となって取り組むべき問題です。しかし一人一人ができることもありますので、まずはこの問題について、関心を持っていただき、ご賛同いただけるようでしたらぜひ広めませんか? そうすることで、移民推進派の「人口減だから移民や外国人労働者が必要だ」論を抑え込むことにもつながります。

「妊娠・出産・不妊に関する正しい知識を広めることは、少子高齢化対策になり、移民をますます不要にすることに繋がる!」と思われる方はこちらをクリック↓すみませんが、ご訪問の度にクリックお願いいたします!

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posted by AOI at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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