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2014年10月11日

移民問題はマクロで考えるのが鉄則です(「自分の周りの外国人はいい人」論への反論)

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参加者大募集! 10/26 ワークショップ: 移民・多文化共生を論理的に議論しよう

移民や外国人労働者問題の話をすると、よくノンポリの方や、「なんとなくグローバルっていいんじゃない」と思われているような方から、このような意見を聞きます。

「私の知っている○○人の○○さんは、日本でよく働いてくれている」
「知り合いの職場では○○人を雇っているようだが、特に問題はないらしいよ」
「外国人の友達が何人かいるけど、いい人ばかりだし、国籍を意識したことはない」

これらは、「個々の事実に基づく体験談」としてはあるにしても、それを「移民や外国人労働者受け入れ許容の口実・根拠」にするのは非常に危険です。井戸端会議くらいならまだしも、移民・外国人労働者容認派の書籍でもたまにこういうことを真面目に書いていますから驚きです。(逆に言えば、それくらいしか論拠がないのかもしれませんが)

それと同様に、
「○○人に嫌な目に遭わされた」
「○○人と働いたことがあるが、まったく仕事ができなかった」
というのも、同様に、「個々の事実に基づく体験談」ではありますが、それ「だけ」を移民・外国人受け入れ反対の「口実」「根拠」とするのでは、論理的にあまりにも説得力がありませんし、「所詮自分が不満だから、移民反対と言っているんだ」と、推進派に揚げ足を取られかねません。

こうした論調に論理的に対抗すべく、「移民・外国人労働者問題は『システム』『社会制度』の問題である」という考え方を、八重桜の会では一貫して取っています。
移民問題について正しく理解するには、
「ミクロでなく、マクロで考える」
ことが不可欠だと思っています。


日本はこれまで幸いにも、他国に侵略されたり、あるいは人口の何割かが別の民族・国籍になるという経験をしたことがありません。そのため、海外の移民社会で一時的に暮らしていた経験でもない限り、人口の何割かを外国人が占める「移民国家」を想像しにくいのかもしれません。実際よく聞くのが、街の一角に、数人くらい外国人が住んでいるのを指して、「ほら、彼らは日本に馴染んでいるではないか、移民受け入れのどこが悪い」。このように言う方は、残念ながら移民社会の本質を見誤っています。

移民や外国人労働者、多文化共生の諸問題は、入国する外国人の数が増えれば増えるほど顕在化します。「そんなの当たり前」と思われるかもしれませんが、犯罪率などの統計上の必然に加え、「参政権付与要求などのロビー活動」「自国の政治主張の勝手な持ち込み(慰安婦像など)」といった、特に政治への入り込みは、少数ではできないことも多人数では可能です。それが本当に行われてしまっているのが今の欧州です。外国人労働者により日本人の雇用が奪われる。外国人タウンができる。教育が破壊される。社会保障の負担になる。こうした問題も、一人二人というより、「大人数の外国人」によって顕在化する。「私が知っている外国人はいい人」を繰り返す人は、その本質を知らないか、見て見ぬふりをしているに過ぎません。

だからこそ、移民問題を考えるときには、反対派も推進派も、個々の外国人に論拠を求めるよりは「もし日本に定住する外国人が今の5倍、10倍になったら何が起きるか」という、マクロ的な推論と想像力を働かせて議論する必要があると思います。

3分の2が外国人(大).jpg

移民反対派の皆さんは、政府や役所、企業などに電話で移民や多文化について抗議すると、こうした「個別の外国人はいい人論」に出会うことがあるのではないでしょうか。そんな時、ぜひ聞いてみてください。「この国(自治体なら街)の外国人が5倍、10倍に増えたら、何が起きると思いますか?」と。ブログ主の経験では、これに対してまともな反論を聞いたことがありません。(あれば是非聞きたいものです)

そして、そうした想像力を働かせて、マクロで考えていくと、結局は「移民・外国人労働者受け入れは、日本にメリットよりもはるかに多くのデメリットをもたらす」という結論以外になり得ないのではないでしょうか。

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【今日の記事・動画】
大量の外国人が...といえば、やはりこれ、外国人の生活保護問題です。次世代の党の桜内文城議員が、塩崎厚労相にこの問題を徹底追求する素晴らしい質疑です。


次世代の党ばかり取り上げているようですが、願わくば、太陽の党や維新政党・新風などの移民反対を公約に掲げる政党や、自民党でも個人として外国人労働者含めた移民受け入れ反対とはっきり言える人が今後さらに議席を獲得し、移民反対の議論が国会でも地方でも加速することを期待します。

私たちにも外国人生活保護対策に協力できることがあります!一緒に調査しませんか?

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posted by AOI at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 移民問題とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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