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2019年04月16日

種の保存

国家の権威は自己目的にあらず

国家の権威は、それが民族の利害に応じ、
少なくとも民族に害を与えるものでないときにのみ、
尊敬と支持を要求する権利を持っている。


自己目的としての国家の権威というものはありえない。

もし政治権力のたすけによって、
ある民族が滅亡に導かれるならば

そうした民族に属するものがみんな反逆することは、
その時には権利であるばかりでなく義務である。

次のことは決して忘れてはならない。

人間存在の最高の目的は、国家を維持することや
あまつさえ政府を保持することではなく、
種の保存であるということである。

人間としての権利は国家の権利を破る。
ある民族が人権闘争で負けるならば、
それを運命のはかりにかけてみると、
この世界で存続する幸福を享受するには
軽すぎることがわかるであろう。

というのは、自己の存在のために戦う覚悟も能力もないものには、
永遠に公正な摂理がすべてに終末を定めているのだからである。

世界は臆病な民族のためにあるのではない。

わが闘争より抜粋
posted by yaezakura at 18:37| Comment(0) | 移民問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする